スポーツの秋健康増進を目指して歩こう!「インターバル速歩」

体を動かすのが気持ちいい季節になりました。手軽に実践できる運動といえば「ウォーキング」。今、より効果的なウォーキング法として注目されている「インターバル速歩」の普及に取り組む斉藤良一さんを取材しました。   所沢航空記念 […]

公開日:2018/09/21 688 view
体を動かすのが気持ちいい季節になりました。手軽に実践できる運動といえば「ウォーキング」。今、より効果的なウォーキング法として注目されている「インターバル速歩」の普及に取り組む斉藤良一さんを取材しました。
 

所沢航空記念公園の「木曜定例会」の様子。この日は、60 人ほどが参加。健康増進だけでなく、
仲間ができるのも楽しみの1つ。始めと終わりにストレッチ体操10 分ずつ、速歩30 分。男性も女性も、リハビリ中の人も一緒に取り組めます

「回復の喜びを 分かち合いたい」

 所沢を中心に活動をしているのは「熟年健康くらぶ」代表の斉藤良一さん。4年前に航空公園で「インターバル速歩」の自主サークルを立ち上げ、1人でも多くの人に健康に役立ててほしいとボランティアで指導しています。

熟年健康くらぶ代表
斉藤良一さん(71 歳)インターバル速歩インストラクター
転倒予防指導士 
健康講座の講師としても所沢市をはじめ全国各地で活躍中

 斉藤さんと「インターバル速歩」の出会いは7年前。走りすぎで足を傷め大好きな運動ができなくなってしまった時、電車でたまたま居合わせた信州大学医学部の木村貞治教授に「歩いて筋トレになる方法がある」と教えてもらったそうです。早速、わらにもすがる思いで始めた斉藤さんはメキメキ回復し、再び走れるように。そして、この感動を分かち合いたいと「インターバル速歩インストラクター」の認定資格を取得し、普及活動を始めました。
 インターバル速歩は、信州大学医学部の能勢博特任教授が提唱するウォーキング法。同大学が中高年を対象に1日30分、週に4日以上、5カ月間インターバル速歩の実証実験を行ったところ、ひざを伸ばす筋力が13 %、ひざを曲げる筋力が17 %向上し、肥満解消、筋力アップ、血糖値や高血圧の改善などの効果が見られたそうです。すでに長野県内の多くの自治体では、市民の健康増進法として取り入れています。

インターバル速歩とは

 インターバル速歩は「早歩き」と「ゆっくり歩き」を3分間交互に繰り返すウォーキング法です。5回セットの繰り返し合計30分間がお勧め。お金をかけずに自分のペースでできますが「継続が課題」。そこで、斉藤さんは、自由参加の地域サークル(定例会)を作って指導を始めました。「早歩きの時は私語厳禁。ゆっくり歩きの時は周囲の人とお喋りも楽しみながら歩く」というのが、唯一のルールです。
 この取り組みを自治会の活動に取り入れようとする動きも広まっており、斉藤さんは「地域活動の立ち上げの際はサポートしますので、お声がけを」と話します。連絡は斉藤さん(電090・7810・3847)へ。


 【参加者募集】◆所沢航空記念公園 日曜除く毎日、午前9時〜10時開催◆緑町中央公園 月・木曜、午前9時〜10時開催※いずれも入会金、参加費無料

 

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