【早い、安い、上手くはない!!】脱力系「3分間スピード似顔絵」でみんなを笑顔に!

コンセプトは「早い、安い、上手くはない!!」。クレヨンとペンを手に即興で似顔絵を描く「3分間スピード似顔絵」をイベント等で行い、みんなを笑顔にしているのが、さいたま市のイラストレーター・藤田悠介さんです。

コンセプトは「早い、安い、上手くはない!!」。クレヨンとペンを手に即興で似顔絵を描く「3分間スピード似顔絵」をイベント等で行い、みんなを笑顔にしているのが、さいたま市のイラストレーター・藤田悠介さんです。

さいたま市のイラストレーター・藤田悠介さん

変化してきた藤田さんと絵の関係

小さいころ、らくがきちょういっぱいに夢中で描いていた絵。しかしお手本通りに描くことが苦手だった藤田さんは、小学校で絵の具を使うようになったころからダメ出しされるようになり、絵をきらいになりました。以来「絵は縁のないもの」と思ってきたそうです。

イラスト作品

大学卒業後、会社を辞め挫折を味わった藤田さんは、インターネットで中古品の売買を始めました。しかし、物を右から左に移すだけの仕事に物足りなさを感じ「自分を経由する時、何かを加えたくて」と、中古CDに音楽に関わる絵を描いたカードを入れることを思いつきます。

2つの転機

グッズもいろいろ

さらにもう一つの転機が、インスタグラムを始めた時に訪れました。「ブログではなかったリアクションが得られ、双方向でやりとりできた。自分を閉じて作品だけ発表していた世界から抜け出て、大海原に出た感じでした」 その後、イラストを使ったグッズ販売がSNSだけでは弱いことに気づき、「お客さんに対面で見てもらいたい」と思うように。

「手描きの絵をスキャンしパソコンで色付けすると、思っていたよりハードルが低かった。1つ意識したことは『うまく描くのはやめよう』ということ。すると思い切り描け、絵を自分で気に入り、気持ちよかった」。
ブログに絵を載せたところ、飲食店のオーナーから「絵を店のロゴにしたい」と申し出があり、そこから飲食店のショップカード、HPのトップページ…と、自分で想像もしていなかった「絵を仕事にする」生活が始まります。

3分間スピード似顔絵制作中!

3分間スピード似顔絵の誕生

地元で開かれているマーケットに参加、「人は自分が参加・体験するものに興味を引かれたり、目を留めるのでは」と、スピード似顔絵を思いつきました。お客さんがストップウォッチを持ち、「1分経過」と声をかける等、能動的に参加してもらいます。子どもが飽きる前に終わり、記念にもなるので家族やカップルに好評。ゆるめのタッチに癒やされます。1回500円。
「みんなが笑ってくれるのが嬉しい。初めての人も軽くやわらかい気持ちで似顔絵を体験していただけたら」。
藤田さんの屋号は「ふじみ屋」。連絡はSNS・HPから。

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