【町田】精密な職人技に魅了!「からくり忍者屋敷展」(11/22~12/25)

11月22日から12月25日まで町田市玉川学園で「ドールハウスのからくり忍者屋敷展」開催

細やかなところまで実物のように再現したミニチュアの世界を作り出すドールハウス。
見ていて引き込まれそうな精密さに多くのファンが魅了されています。

忍者屋敷のドールハウスを制作し、市内で作品展を開く作家が町田市にいます。

作品を手掛けた小原純一さん

作品を手掛けた町田市在住の小原純一さんは、絵画教室で絵の指導をする傍ら「何かおもしろい物を作ろう」と、昨年から忍者屋敷の制作を始めました。

山から木を集めて作ったという1作目の忍者屋敷は、江戸時代の実物の24分の1の大きさのドールハウスです。


人形から建物、内装や調度品まで、すべて手作りのからくり作品。通常は町田市金森の子どもセンターばあんに展示。

忍者の人形が畳の下から顔を出したり、天井裏から顔を出したり、壁が動く仕掛けになっていて、子供達が楽しんでいます。

屋敷を上から覗く忍者。襖も絵も細かく再現されています。

2作目は壁掛けタイプの忍者屋敷を作り、西脇市サムホール大賞公募展で見事優秀賞を受賞し、現在は同美術館に展示中。


3作目、4作目と、どんどん小ぶりになっていく忍者屋敷は、屋根瓦を1枚ずつ焼いて貼ったという苦労した作品です。

屋根を持ち上げると部屋の中がのぞけるという仕掛け。いずれも、バルサやヒノキの木材を使い家の土台を組み建ててから外壁、室内の畳やふすま、最後に紙粘土で人形と、家具や小物を配置します。

忍者の動きや、ふすまや障子、畳、刀や机までも手作りした作品は見事

岩手県の昔話をテーマにキツネが化けた女性を立体絵画のように表現した作品は来年のドールハウスコンテストに出品予定。

「創作活動は絵を描くよりも楽しく熱中できます」と小原さん。

イソノズで「からくり忍者屋敷展」開催

「ドールハウスのからくり忍者屋敷展」が、11月22日〜12月25日、宝石・貴金属イソノズで開かれます。作品展では忍者屋敷と、中近東をテーマにした日本画、横浜スカーフイベントに応募して大賞を受賞した作品も展示に。

小原さんのこれまでの創作活動が見られる楽しい企画展です。

「ドールハウスのからくり忍者屋敷展」
住所 / 町田市玉川学園1の22の19(宝石・貴金属イソノズ)
電話 / 042-728-6560
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