「小平ふるさと村」武蔵野の歴史を感じて―季節毎のイベントも

江戸時代初期に開通した玉川上水と共に発展してきた小平市の歴史を伝える「小平ふるさと村」で、古き良き武蔵野の面影をたどってみませんか。季節毎のイベントも。

江戸時代初期に開通した玉川上水。
それに伴い開発が行われ、発展してきたのが小平市です。

その歴史を伝える貴重な建物が復元、展示されている「小平ふるさと村」で、古き良き武蔵野の面影をたどってみませんか。

旧小平小川郵便局舎。屋根の2か所に〒マークがあります

小平ふるさと村の正門をくぐると左手に見える赤茶色の屋根は旧小平小川郵便局舎。

1908年(明治41年)に建築され、日本に現存する郵便局舎の中でも、古いものの一つです。

当初は集配業務を、昭和初期からは電話交換業務も行っており、1983年(昭和58年)1月まで地域の人々に親しまれていたそうです。

忠実に復元された建物

開拓当初の復元住居

園内には江戸時代初期、小平開拓当初の農民住居を復元した建物もあります。

復元にあたり参考にしたのは、小平の開発の名主であった小川家に残る古文書。

そこには「間口を広く、奥行きを狭く建て、建方は丸太の柱を掘立にし、わら、または茅麦藁(かやむぎわら)等で屋根をふき、細竹を編んだ床、あるいはもみがら、わらくず等を敷き、その上にむしろを敷く。木材は、桁・梁(はり)は松、柱は栗材を使用。外壁はかや、麦わらで囲ったもの」と詳細に記されています。

水車小屋

小平ふるさと村では、これに基づき、古い工法や当時と同じ材料(材種)を使用して建物を復元しています。

〈2月3日〉ご当地ヒーロー が豆まき

敵と戦うコダレンジャー

古民家が並ぶ園内では、定期的に季節のイベントが行われています。

2月3日午前11時半からは小平のご当地ヒーロー「地域宣伝隊コダレンジャー」が節分豆まきを行います。参加無料。


また、2月20日〜3月21日は「ふるさと村写真展」を開催。
園内の建物内で、ふるさと村をモチーフにした作品などを展示します。


所在地/東京都小平市天神町3 の9 の1
開園時間/午前10 時~午後4 時
休園日/月曜、第3 火曜、休日の翌日
(土・日曜に当たる時は、翌日)、年末年始
入園料/無料
電話/042-345-8155

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