復活した「東京名菓ぽんぽこおやじ」

所沢版


帰省土産にいかが
工場では直売ならではのお得な価格で販売

「ぽんぽこたぬきのおまんじゅう、ぽんぽこぽんぽこぽこぽん」。なつかしいCMのワンフレーズ、覚えている人も多いでしょう。東京名菓として親しまれていたお菓子が復活して、実は地元の工場で作られているのをご存知ですか。

黄色い紙に包まれて、箱の中に行儀良く並ぶ“ぽんぽこおやじ”(撮影・佐藤博)

東京ロバ製菓はデパートで生菓子の実演販売などをしている菓子メーカーでした。

日持ちのするお菓子を作って全国で販売しようと、開発を重ね誕生したのが「名菓ぽんぽこ」でした。

大ヒットしたこの商品は瞬く間に東京の定番土産として知られるようになりました。

1995年、販売元の倒産とともに販売が止まっていましたが、愛好者たちの要望にこたえ、ロバ製菓の専務だった宮内慶人さんが1996年に復活させました。

元の味よりさらに改良を重ねて誕生したのは「東京名菓ぽんぽこおやじ」。

愛らしいひげがちょこんとついた、たぬきの形のおまんじゅうです。

あんこは白いんげん豆、砂糖、卵の黄身に水あめを加えることでしっとりした舌ざわりに。

はちみつを入れた柔らかなカステラ生地と絶妙なハーモニーを生み出します。

焼き上がると通りにやさしく甘い香りがたちこめ、近所の人がその香りに誘われ買いに来るそうです。

もう1度食べたい、懐かしいあの味

月、水、金曜の午前9時半に行くと焼きたてが味わえることも。

出来たては皮がかりっとして、いつもとは違う食感が楽しめます。

「あくまでもおいしいものを、目の届く範囲で販売していきたい」と宮内さん。

工場では直売ならではのお得な価格で販売しています。

また、羽田空港「ANA FESTA」、成田空港「JALUX」、東京駅一番街「東京みやげセンター」、三芳、狭山、谷田部東、嵐山、石川、甘楽のパーキングエリア、守谷サービスエリア、パサール羽生でも購入できます。

価格は8個入り790円から。

長年愛されてきた“あの味”が地元で作られています。

2010年の帰省土産にいかがですか。

東京ぽんぽこ本舗
所沢市狭山ケ丘1の3005の29
電04・2947・0008


投稿日:2010 年 7 月 23 日