“近いがうまい埼玉産” 太陽を浴びた小松菜など栽培
環境にやさしい農業法人 エコファームわかや
小松菜、ネギ、カブ、ホウレン草、枝豆など野菜の生産量がトップクラスの埼玉県。なかでも小松菜は作付面積、生産量ともに全国1位(平成20年産・農林水産省)を誇ります。
自然環境と向き合った生産者と“近いがうまい埼玉産”をキーワードに情報発信する県の取り組みを取材しました。
自家製たい肥で丁寧に作られた小松菜を手に、若谷代表(撮影:佐藤博)
埼玉県の小松菜は通年栽培されていますが、旬は11~3月ごろ。環境にやさしい農業法人エコファームわかや(さいたま市緑区高畑958。電048・878・1048)では小松菜やクワイの作付け、出荷を行っています。
同園で作られる小松菜は防虫ネットを張り巡らせた減農薬によるビニールハウス栽培と、自然の恵みを受けてゆっくり育てられた露地栽培の2種類。
特に露地産は葉脈の裏が盛り上がり肉厚で甘みもたっぷり。また安定した品質のハウス産は食感も良く、甘みがあり、サラダにもお勧め。
さいたま市内70校を超える小・中学校の給食でも人気です。
「自然相手だけに大変ですが、太陽の光をたっぷり浴び、風にそよがれて育った小松菜のおいしさは格別です」と若谷茂夫代表は話します。
★2010彩の国食と農林業ドリームフェスタ
県産の農産物ずらり 2010年10月23、24日
彩のかがやき(300グラム)
埼玉県では「近いがうまい埼玉産」をキャッチフレーズに、ホウレン草、カブ、ネギから、クワイ、シャクシ菜、ボウフウなどの伝統的な野菜まで多彩に生産しています。
農産物直売所は県内約270カ所、うちJA関連の店舗だけでも約90カ所あり、JAグループさいたまのホームページ「みらの」、埼玉農産物ブログサイト「SAITAMAわっしょい!」でも紹介されています。
2010年10月23、24日午前10時~午後5時(24日4時)には、さいたまスーパーアリーナとけやきひろばで、「2010彩の国食と農林業 ドリームフェスタ」(彩の国食と農林業の祭典実行委員会主催)を開催。
県産の農産物が勢ぞろい。当日はさいたまコープ創立40周年記念事業スーパーフェスタ、国際フェア2010と同時開催で県産米「彩のかがやき」300グラムなどが当たるスタンプラリーも行います。入場無料。
問い合わせは同実行委員会(電048・829・3310)へ。
投稿日:2010 年 10 月 21 日




