絢香Acoustic Live Tour 2017-2018 ~3STAR RAW~ コトノハ 絢香

ハーブを取り入れて健やかな暮らしを

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ハーブ教室HerbalMOMO主宰の園藤祐子さん

花粉症や風邪の対策にも

日々の食事で口にする物が、私たちの体を作ってくれています。自然の恵みを上手に取り入れて、心身共に健やかでいたいものですね。さいたま市でハーブの魅力を伝えている園藤祐子さんに、この時季ならではのお話をうかがいました。

HerbalMOMO主宰の園藤祐子さん(てらこや新都心で月に数日営む「薬草すうぷ屋」で)。


金融機関を退職後、南房総の農園で6年間ハーブの栽培に携わった園藤さん。そこでハーブや畑の土など自然の力が心と体を整えてくれたことを実感し、この経験を生かしたいと2008年にさいたま市で“畑のあるハーブの学び舎”Herba lMOMO(ハーバルモモ。大宮区寿能町。電090・2413・7060)を立ち上げ、ハーブの魅力を伝え続けています。

「ハーブにはフィトケミカル(植物化学成分)が多く含まれ、免疫を上げたり、神経系の強壮作用や体の中をきれいにする作用があります。体に作用する理由はハーブのさまざまな化学成分に由来するものですが、『なんだかいい香りだな、いい気分だな』と気軽に取り入れてみてもよいのでは」と園藤さん。また「野菜とハーブの線引きはとても難しくて、日本でも昔からシソやミョウガ、ショウガなどを薬味として使ったり、風邪のときに大根やネギを食べたりしてきました。古代から受け継がれてきた食文化を大切にしていきたいですね」とも。

この時季、多くの人が悩んでいる花粉症にお勧めのハーブをききました。「抗アレルギー作用があるネトル(西洋イラクサ)は、花粉症をはじめとするさまざまなアレルギーの方に。花粉の季節のひと月くらい前から飲み始めるとよいでしょう。鼻水・鼻づまりといった症状の緩和にはエルダーフラワーが、風邪にはビタミンCが豊富なローズヒップがお勧めです」。

「薬草すうぷ屋」1~2月のスープ「喉を守る白いポタージュ」のランチセット。粘膜保護のハーブといわれるマシュマロウ、喉をケアする大根や蓮根など材料は14種類。自然の恵みが凝縮されています(次回営業日は3月6~10日)。

「ジャムにしたり料理に使ったり、ハーブティー以外にも取り入れる方法はいろいろ」とアドバイスも。園藤さんはハーブティーが苦手な人や小さい子ども、飲み下す力が弱い高齢者にも取り入れやすいようにとハーブを出汁に、季節の野菜を具材にした滋養強壮スープ「薬草すうぷ」を考案。現在、コミュニティスペース「てらこや新都心」(大宮区北袋町)で月に数日、「薬草すうぷ屋」として営業し、定番スープと季節ごとのスープ(共にランチセット)を提供しています。


投稿日:2017年2月10日