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川越市立美術館で「驚きの明治工藝」4月22日~6月11日

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写実的な「自在置物」など、驚きがいっぱいの展示会

全長3メートルもある「自在置物」の龍が登場するなど、明治時代を中心とした日本の工芸作品を紹介する展覧会が4月22日から川越で開かれます。「すごい!びっくり!かわいい!」驚きがいっぱいの作品に会いに行きませんか。

《自在龍》宗義
3メートルにも及ぶ自在龍。胴、脚、爪を動かすことができます。作者の宗義は田中唯吉といい、京都の高瀬好山工房の職人。自在置物の作者としては最も多くの作品を残しています


川越市立美術館(川越市郭町2の30の1。電049・228・8080)で4月22日~6月11日に開催される展覧会「驚きの明治工藝」。台湾在住の漢方薬剤師・宋培安(ソンペイアン)さんが収集した3000点にも及ぶ、細密、写実的な表現で人気の高い明治時代を中心とした日本工芸の一大コレクションの中から約130点をまとめて紹介します。

《狸置物》大島如雲
着物を着た狸の置物。上目づかいのまなざしには、どことなくユーモアが。作者は明治時代の蝋型鋳造の第一人者で、この作品のように滑らかで光沢のある表面の仕上げが大きな特徴


《厳島神社鳥居図壁掛》
展示期間は5月23日~6月11日一見すると絵画のように見える作品は、絹地に友禅染で描かれたもの。生地は表面に凹凸のあるビロードで、染めるのが難しい技法です


日本国内では見る機会の少ないビロード友禅や、全長3メートルもある世界最大級の龍の「自在置物」をはじめ、漆工、金工、彫刻など多彩な名品がいろいろ。「誰もが驚く超技巧から、目利きも思わずうなる精粋の逸品まで、職人の技が光る明治工芸の美を、この機会にぜひお楽しみください」と同館。会場内で写真撮影も可能です(一部撮影できない作品や撮影条件あり)。

観覧料は大人600円、高校・大学生300円、中学生以下無料。開館午前9時~午後5時、月曜休館(5月1日は開館)。会期中、一部展示替えがあります。

このほか、次の関連事業も。▼「特別ギャラリートーク」=5月13日午前11時半と午後2時から。講師は原田一敏・元東京藝術大学美術館教授▼「スライドトーク」=5月1日、5月21日、6月3日の各日午後2時から30分程度。同館学芸員が展覧会の見どころを紹介。6月3日は手話通訳付き。


投稿日:2017年4月21日

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