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野鳥を探して浅川沿いを歩こう!八王子編

八王子中央版八王子北版八王子南版八王子西・高尾版


浅川の水源は陣馬山や高尾山。八王子市の中心部を流れて日野市内へと注ぎ、やがて多摩川と合流します。両市の憩いの場である浅川流域ではたくさんの野鳥に出合えます(取材協力:八王子・日野カワセミ会)

八王子市の鳥「オオルリ」


オオルリは1991年、市制75周年を記念して「八王子市の鳥」に選定されました。木々の芽吹きに合わせるように、主に南・北浅川の上流部周辺に広がる林に渡来します。渡りの途中には長沼公園、小宮公園といった都市公園でも鳴き声や姿を見ることができます。スズメより少し大きく、目を奪う瑠璃色と鳴き声は夏鳥の代表と言えるでしょう。

浅川沿いを散歩しながら野鳥観察はいかがですか? 問い合わせは、八王子・日野カワセミ会の粕谷さん(電090・6125・5769)へ。

~オオルリ~

針葉樹と広葉樹が混在する林の樹上高く「ピーリーリーリー」「ピィーチュイチュイチュイ」といった鳴き声で新緑の谷筋にこだまする大きな声が特徴です。日に日に緑濃くなる林の中では鳴き声を探すのが良いでしょう。早朝の水浴びや思わぬ低木に下りている姿に出合えたらラッキー!

~ダイサギ~


浅川で最も目を引くサギは大きくて脚と首が長く、くちばしも長い。ダイサギ(写真左)の他にコサギ(同右)という全身が白いシラサギもいる。ダイサギはコサギの2倍の大きさで、脚全体が黒いのが特徴。水辺をゆっくり歩くか、じっと立っていることが多い。

~キアシシギ~


5月と8月のみ浅川で見られる珍しい鳥。ムクドリ程の大きさで、胴が長く、くすんだ黄色い脚はやや短め。シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアなどに渡り越冬するため地球規模の長い旅をする。その途中の5月と8月に浅川に立ち寄って次の旅へのエネルギーを補給する。地上では「ピューイ、ピューイ」と鳴く。 この他、夏の鳥には、キビタキ、クロツグミ、サンコウチョウなどもいる。

コラム「磯の鳥イソヒヨドリが八王子に?」


江の島などの海岸をすみかとしているイソヒヨドリという野鳥が最近、海から遠い八王子で1年中観察されるようになりました。

ヒヨドリぐらいの大きさで、6月~8月頃は運がよければ浅川流域の浅川橋や大和田橋の橋げたに止まっている姿が見られるかも知れません。 メスとオスでは全く模様が異なり、メスはヒヨドリとよく似ています。オス(写真)は頭部から胸までと上面の青色が鮮やかで、腹はレンガ色の模様をしていて、よく目立ちます。


投稿日:2017年6月9日

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