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イラストレーターのハルさんに聞きました 似顔絵年賀状を作ろう

町田・相模原版


今月1日には年賀状が発売され、あいさつ状を作成する時季。専用ソフトが増え、パソコン等で作成することが多くなりましたが、今年は似顔絵の年賀状も送ってみてはいかがでしょう。手描きのこつを、相模原市のイラストレーター、谷津春美さん(ハルさん)に聞きました。

年賀状の完成品例

手描きの温もりを感じる1枚を

はがきはサイズが小さいので、賀詞や年号等、文字を入れるスペースやレイアウトを考えてから、似顔絵を入れる場所を決めます。今回は中央に大きく全身を描くことにして、鉛筆でだいたいの下書きをします=写真①。「正月らしく着物を着せて羽子板等書き添えるのもいいです」とハルさん。

次に、顔の色を塗ります。色鉛筆で左右斜めから、縦、横と鉛筆を斜めにしてむらなく塗ります=写真②。

最後にティッシュ等でこすってぼかすと線が消え、滑らかな仕上がりに。光が当たるところ等を消しゴムで部分的に消すと立体感がでます=写真③。

似顔絵を描く時のポイントは目と髪形。「写実的にならなくても、目が大きい、細い等、特徴的に描くと似てきます」=写真④。

目の位置を下げると幼く見えます。年齢が上がるにつれ目を上の方に描き、しわ等を書き加えると年寄りの雰囲気。目を上手に表現できれば、鼻や口は小さい、大きい等の大きな特徴を捉えればよいでしょう。最後にペンで小物の色を塗ったり、文字を書いて完成です=写真⑤。

「色はきれいに塗らなくても味が出ます」。ペンで上書きしたら、乾くまで待ちましょう。待たずに消しゴムを使ってしまうと仕上がりが汚くなってしまいます。今回はポップペンや色鉛筆等を使いましたが、画材は身近にあるクレヨン等でも。

ハルさんは絵が好きで独学で学んでいたものの、似顔絵を描くようになったのは4、5年前。リクエストされ、祖母が好きな猫のキャラクターと一緒にいる絵を描いて喜ばれたことも。身近な家族やペットを自由に描いて、近況報告する年賀状を送るのは、手描きの温もりを感じる1枚になるのでは。

ハルさんのプロフィル

イラストレーターで、手作り&イラストの店ハルさんの部屋で有名人の似顔絵展示やグッズ等を販売。似顔絵は2000円。
相模原市中央区相模原8の9の5の1階
電042・750・0810


投稿日:2017年11月24日

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