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びっくりVSしっとり今年は特別なひな祭りを楽しんで

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桃の節句に向かい、季節は日に日に華やぎを増していきます。日本一高いピラミッドひな檀に圧倒されたり、優雅な邸宅のひな飾りに息をのんだり…と、今年は特別なひな祭りを体験しませんか。

市民ボランティアによる結晶31段のひな壇

大きなひな壇を見上げると心も大きく明るくなります

♦鴻巣びっくりひな祭り
江戸時代からの伝統を誇るひな人形の町として歴史があり、現在も「人形町」には伝統を引き継ぐ人形店が軒を連ねる鴻巣市。昨年約45万人が訪れた市民手づくりのビッグイベント「鴻巣びっくりひな祭り2018」が開かれます。

メーン会場のエルミこうのすショッピングモール(鴻巣駅東口直結)1階セントラルコートでは、2月16日〜3月11日午前10時〜午後9時(最終日3時20分)に31段・高さ約7mの日本一高いピラミッドひな壇が飾られます。

人形はすべて一般の家庭から寄贈されたもの。企画・運営、飾り付けなどはボランティアの手で行われ、壇の組み立ては下から上へ、飾り付けは上段から下段へと丹念に進められ、迫力の飾りを完成させます。

市内の5つのサテライト会場でも特徴のある飾りが2月16日〜3月10日午前9時〜午後5時に楽しめます。ひなの里で明治期築造の蔵で見られる一番親王&鴻巣歴史びな。花久の里でひな人形と花で飾る六角すいひな壇、つるしびな(プレオープン2月10日から)。パンジーハウスで三面ピラミッド型ひな壇と花で飾られた等身大ひな人形(プレオープン中)。コスモスアリーナふきあげで八角すい型ひな壇。吹上生涯学習センターひな壇&現代こうのすびな(鴻巣ひな人形協会協力。プレオープン2月8日から)。

期間中の土・日曜に全会場を回る無料循環バスを運行(3月3日を除く)。問い合わせは鴻巣市観光協会(電048・540・3333)へ。

意匠を凝らした邸宅に溶け込む雛飾り

優雅な邸宅に溶け込む美しいお雛様をたん能できます


♦遠山家の雛壇飾り
3月11日まで遠山記念館(比企郡川島町白井沼675)で開かれています。記念館では、川島町出身で日興證券(現SMBC日興証券)の創立者・遠山元一が生家の再興と母の安住の住まいとして建てた邸宅と美しい庭園を公開しています。

邸宅の大広間で、期間中十畳の座敷いっぱいに飾られた雛壇飾りをたん能できます。これらは元一が長女貞子の初節句の祝いとして、大正時代にそろえたもの。関東風の「段飾り」と、京都御所の紫宸殿風の館に人形を飾る「御殿飾り」の2組で構成されています。

邸宅は昭和11年の竣工。豪農風の東棟、格式のある書院造りの大広間がある中棟、数寄屋造りの座敷のある西棟がわたり廊下で連結され、建築様式を異にした3つの棟が違和感なく溶け込み、心地よい変化と趣を味わえます。

また、回遊式の日本庭園では、四季折々の風情が楽しめるように植栽と石組みに工夫がされています。庭の広さは長屋門からの車回しを含めると約4700㎡で、春は梅や桜が楽しめます。

開館午前10時〜午後4時半(入館4時まで)。休館月曜(祝日の場合、翌日休館)。館内の美術館が現在改修工事中で、4月1日にリニューアルオープンします。それまでの間、入館料は大人500円、学生(高校・大学)300円。中学生以下無料。月3回の土曜にはボランティア、毎週日曜午後1時から学芸員による案内があります。

詳細問い合わせは同館(電049・297・0007)へ。


投稿日:2018年2月9日