大相撲立川立飛場所

大胆さと優雅さで魅了する一輪車

日野版


日野市を拠点に活動し、創立20年を超える一輪車クラブひの。過去には国際一輪車競技大会で優勝経験を持つ実力あるクラブチームを取材しました。日野市を拠点に活動し、創立20年を超える一輪車クラブひの。過去には国際一輪車競技大会で優勝経験を持つ実力あるクラブチームを取材しました。

スカートの裾がひるがえる様も演技の一部

小学生~高校生まで主力メンバーが勢ぞろい

練習中、驚くのはスピード感と風。一輪車に乗ったメンバーが一斉にペダルをこぎ、フロアを回り始めると大きな風が起こります。ぶつかりそうでぶつからないのは、おのおのが常に前後左右へと意識を向けているから。後ろ向きでもぶつかることはありません。

こうした基礎練習を終え、いよいよ演技の披露。ふわりと裾が広がる衣装に着替えたメンバーは少しだけ〝お姉さん〞に見えます。曲はリオ五輪を思い起こさせる安室奈美恵さんの「Hero」。皆で動きを合わせる一体感、ソロでの見せ場、スピンなど緩急のついた演技に目を奪われます。そして何よりもワクワクしている、楽しそうな表情が印象的です。

このプログラムは2月にプロバスケットチームのハーフタイムショーで披露され、観客から大きな拍手が沸き起こったそうです。「練習や大会以外で、一般の方に演技を見てもらうことは選手にとって大きなモチベーションになります。今後も機会があれば、いろいろな場で披露できればと思います」と代表の片野淑江さん。

床上のフィギュアともいわれる一輪車。経験を積めばこんな技も

「曲選びや振り付け、衣装のアイデアもメンバーで出し合います。この曲は爽やかなスポーツのイメージですね」と話すのは東舞さん。プロのコーチがいない同クラブでは、多くのことを自分たちでやるのが基本です。そんな中、週6日の練習は大変では?の質問に、天野理那さんは「一輪車は生活の一部なので、試験前など乗っていない日があると落ち着かないんです」と笑顔で語ってくれました。これから開催される全国大会、東京大会での好成績を目指し、今日も練習に励んでいます。

見学等の問い合わせは、片野さん(電090・5781・5949)へ。


投稿日:2018年4月27日

カテゴリ: 地域の情報,日野版