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世界一のプラネタリウムで満天の星を

日野版


1億4000万個を越える星々を映し出し、最も多くの星を投映するとして世界一に認定されたプラネタリウムを有する多摩六都科学館(西東京市)、通称「ロクト」。科学の世界を体感できる展示室はワクワクがいっぱいです。

生解説が人気

直径27・5㍍の傾斜型ドームのプラネタリウム。
リクライニングできる椅子は快適

投映機・ケイロンⅡの性能だけでなく、同館のプラネタリウムが人気なのは専門スタッフによる生解説を聴くことができること。7人のスタッフが毎回それぞれ工夫を凝らした語りをする中、「お客さまとのコミュニケーションを大切にしています」と話すのは浦智史さん。取材時のプログラムでは「この星座は何の形に見えますか?」など観客に語りかける場面も。正解不正解ではなく、想像を巡らせながら星を見上げてほしいそうです。時間帯によりドームスクリーンで上映される大型映像プログラムは、迫力の4K映像で臨場感もたっぷりです。

展示室「チャレンジの部屋」で人気なのは「ムーンウォーカー」(写真①)。地球の6分の1という月面の重力を疑似体験できるというもので、床を蹴り上げると自分の体が飛び跳ねるような感覚になります。このほか、スペースシャトル・エンデバーの先端部分の実物大模型(②)は内部がジャングルジムのような構造になっているなど、遊び心にあふれています。続く「からだの部屋」では感覚ゲームやパズル、カプラブロックに挑戦してみては?
乗りもの「進化の動物園」(③)では動物の進化の過程をドライブ気分で学べます。


夏は〝星×電車〞

9月2日まで開催中の「鉄道展2018たまろくステーション」では鉄道会社等とコラボした企画が盛りだくさん。生解説プラネタリウムでは「星を見に行こう」というテーマで、電車の運転席から見た眺めがドームに映し出され、飯能市付近や三峰口で見られる星空などが紹介されています。今年の夏は火星、土星、木星、金星と4つの惑星が並ぶ珍しい星空も期待できそう。ロクトで星の知識を高めてみては。

多摩六都科学館
西東京市芝久保町5-10-64   電話:042・469・6100
開館時間:午前9時半~午後5時(入館4時まで)
8月中は休館なしで5時半まで   開館詳細はホームページで

投稿日:2018年8月3日

カテゴリ: 地域の情報,日野版