ショッパー2222号記念!三遊亭円楽 独演会

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2018年9月21日

女性同士で気軽に立ち飲み蔵家SAKE LABO

 本格的な料理を食べながら酒が楽しめる立ち飲み洋風居酒屋、バルが若い女性達の話題に。周辺でも気軽に寄れる立ち飲み店が増え、最近では居酒屋も女性が利用しやすく、しゃれた雰囲気に変化してきました。仕事帰りや、1・5次会でのショート利用が増えています。開店1周年を迎えて、酒好きに人気の立ち飲み居酒屋があります。

酒の魅力を発信・酒好きが集まる場として利用

いぶりがっこととびこの食感が楽しめる黄金ポテトサラダを〝アテ〟に女子会

 「酒を呑める、買える、楽しめる」をコンセプトにした町田市中町1の1の4のスタイリッシュな立ち飲み屋、蔵家SAKE LABO。同市木曽にある酒屋、リカーポート蔵家のフラッグシップ店としてオープンし、8月で1周年を迎えました。同店代表の浅沼芳征さんは「蔵元や生産者の酒に対する情熱を発信する場、酒好きが集まりコミュニケーションできる場にしたい」と、店に込めた思いを話します。
 木の温もりを感じるカウンターにアンティーク調の照明とコンクリートの壁とのコントラストがしゃれた空間で、女性が1人でも入りやすい雰囲気になっています。
 全国の取引先の蔵元から、定番や季節のこだわりの日本酒、焼酎、ワインが週替わりで入荷。酒は45㍉㍑200円前後から用意。「全国の頑張る蔵元と一緒に酒の普及ができれば」と浅沼さんは話します。
 秋は長野県の「神渡 豊香 秋あがり別囲 純米」や高知県の「酔鯨 秋あがり純米吟醸吟麗」等といった蔵元から直接仕入れた珍しい日本酒がそろいます。酸化防止サーバーで管理した日本酒やワインは自分で注ぐことができ、飲み比べも楽しめると好評です。

人気のおつまみ3種盛り合わせはじめ季節で酒にあう〝アテ〟がいろいろ


 酒屋ならではの〝創作のアテ〞も各種。仕込みごとに酒かすの種類が変わる「酒粕もつ煮込み」230円は人気。ワインに合う「らっきょパルメザン」や「アボカドの浅漬け」は各200円。低温調理のレバー・ハツ・タンはじめ、馬肉マイスターが〝極選〞した馬肉生ハムや馬ハラミのローストも酒に合うと評判。10月からは、ショウガじょうゆで食べる合わせだしのおでん盛り390円も登場します。季節に合わせた〝アテ〞も楽しみの一つです。
 「弊社は飲食店という意識ではなく、プロモーション店として飲食店オーナーにも来店し試飲いただき、さまざまな角度から酒の提案をさせていただければ」と浅沼さん。また蔵家クラブ会員向けには、酒蔵見学やセミナー、料理教室等のイベントを開いています。「酒を通してコミュニケーションを広げ、日常を豊かで楽しいものにし、さらに町全体を盛り上げていきたい」と夢を膨らませます。 壁面には酒類が並び、飲んだ酒やつまみの販売もしています。
 営業物販午後2時(飲食5 時)〜11時。無休。電042・709・3628。


自然の中でのびのびと… 子どもが「あそび」を創る遊び場

カテゴリ: 日野版

日野市内に4つのプレーパーク

 「けがをしないように〇〇禁止」。子どもに良かれと作られたルールで、子どもたちがのびのびと自由に遊べる場が少なくなっています。日野市内にある4つのプレーパークは、〝自分の責任で自由に遊ぶ〞をモットーに、子どもの「やってみたい!」を実現できるよう地域の大人が協力して支えている冒険遊び場。その中の一つ、「なかだの森で遊ぼう!」を訪れました。

仲田の森蚕糸公園に流れている用水路は子どもたちに大人気。子どもたちに大人気。異年齢の友達ができるのも森ならでは


 プレーパーク「なかだの森であそぼう!」は、毎週金曜と毎月第2、第3土曜の午前10時〜午後5時、日野市日野本町の仲田の森蚕糸公園で開催しています。

ロープ遊具のブランコ。あ、誰かが木登りしているよ


 公園にはこれといった遊具はありません。プレーリーダー(遊び場づくりの専門職)のたもつさんが、ロープを使って森にブランコを作ったり、ハンモックやアスレチックネット等、さまざまな遊具を仕掛けていきます。公園の真ん中を流れる用水路で水遊びをしたり、木に登ったり、たき火をしたり、おなかがすいたら持ち寄った野菜で作った「なかだ鍋」をみんなで食べたり、外遊びの可能性は無限大。曜日や時間帯によって集う人が違うのも面白く、取材に訪れた金曜の午前中は乳幼児の親子や近くの保育園児が思い思いに遊んでいました。夕方になると小学生が、土曜は子どもも大人も集う「居場所」になるそう。気軽に子育ての悩みを聞いてくれる相談員さんもいて、森の中で今の気持ちを吐き出してすっきりして帰るお母さんの姿も。

なかだ鍋を食べたい人は鍋の具材を持参。調味料代として大人50 円が必要です

 「子どもの外遊びは多少のけがはつきもの。安全を最優先すると、挑戦したり冒険したりといった遊びの魅力が少なくなってしまいます。子どもは遊びの中でたくさんの体験を重ね成長していくものです。危なっかしい、汚い、うるさいと大人の都合で体験を奪ってしまうと、子どもが自ら育とうとする力を抑えてしまうことになります。プレーパークには必ず大人がいて、子どもたちを温かい目で見守っています」とNPO法人子どもへのまなざし代表の中川ひろみさん。
 このほか日野市内のプレーパークは、百草こども村(毎週水曜の午後3時半から日没まで、日野市百草のもぐさ観音地区広場)、平山ことな広場(毎月第1日曜の午前9時半〜午後3時、日野市西平山の川北地区センター)、どろんこの国(毎月第4土曜と翌日曜の午前10時〜午後5時、日野市落川交流センター)があります。詳細は各プレーパークのホームページ、ブログで。


おいでよ!子供文庫へ

 図書館に行くにはちょっと遠い……。そんな時は八王子市内にある「子ども文庫」を利用してみては。1人でも友達とでも、ママもパパも利用できる子ども文庫は〝ご近所の図書室〞のようです。

子どもに寄り添う

八王子子ども文庫連絡協議会の代表・大橋道代さん(右)と桑原由美さん

取材したのは、八王子ども文庫連絡協議会以下文庫連)会員文庫1つ、西武北野台子ど文庫です。開庫は月2。普段は自治会館会議内の3畳ほどの収納スースに本をしまい、開の時だけ本を並べるとう方式です。蔵書は約3000冊。市内の図書館から借りているものと、購入した本で成り立っています。
「文庫に来る子どもたちには、いい本に出合ってほしいので蔵書選びは重要です。人気のあるなしにとらわれず、あの子にはこの本を読んでほしいなと思いながら選ぶこともあります」と語るのは運営世話人の1人、桑原由美さん。同じく世話人で文庫連の代表も務める大橋道代さんは「これだ、と選び抜いた本を自ら子どもに手渡し、読後に〝どうだった?〞と感想を聞くこともあります」と笑顔で話してくれました。こうしたふれあいは大きな図書館とはひと味違う魅力です。

 

文庫オープンは35年前

その場でママが読み聞かせ
することもできる

西武北野台子ども文庫は今から35 年前、八王子市に中央図書館ができる2年前に〝子どもたちの身近にもっと本を〞と願う親たちの思いからオープンしたそうです。
1983年10月19日。当日の記録には「雨。肌寒く、第1回開庫としては、出足が心配だった」とあり、初日を迎えた不安が伝わってきます。しかし終わってみれば113人もの利用者が。その後もクリスマスなど季節の催しや工作教室が開かれ、どんな読み聞かせをしたかなどが記録されています。読書以外でも子どもたちの心を育む姿勢は、時を経た今へと受け継がれているようです。

子ども文庫の役割

 一時は少なくなった子どもの数も最近、再び増加の傾向が見られるという北野台エリア。地域のコミュニケーションの場としても、今後も活用される機会が増えていくことでしょう。


2018年9月14日

オリジナル切り絵を考案 町田市在住の切り絵作家、耕雲さん

カテゴリ: 町田・相模原版
 趣味を持って何かに取り組むことは、何歳になっても大切なこと。70 歳を過ぎてから、ボールペンの線画を切り抜く独自の切り絵技法を考案し、プロの切り絵作家を目指す耕雲さん。9月末に出品する作品展を控え、創作活動にも熱が入ります。

さがみはら国際交流フェスティバルに出展も

作品と同じデザインの手作りTシャツ姿でインタビューを受ける耕雲さん

 今年10月に73歳を迎える耕雲さん(本名・田村耕治さん)は、現在プロの切り絵作家を目指し活動中。70歳を過ぎて、古希の手習いでボールペンで年賀状用の羊を描き、切り絵にしたのがきっかけでした。
 若いころに、劇画作家を目指したこともある耕雲さん。内面心理を描写したリアルタッチの劇画表現は得意。その描き方を生かして、ボールペンで線を描き、動きや奥行き、影を表現。白い部分をデザインナイフ1本で切り抜いて糸のような線で細密画のような切り絵作品を作ります。
 作品の大きさはA4サイズが中心で、集中力と根気のいる作業を毎日、朝から約5時間程度、約50 時間を掛けて仕上げます。

鳳凰(ほうおう)といろいろな時代の人物を描いた「時のスクランブル交差点」

 歴史上の人物や神話のエピソードをコミカルに取り上げる作品はドラマチックで迫力がありますが、見る側が楽しめるような工夫も。例えば作品の「龍虎の戦い」では竜とトラが囲碁対決ではなく五目並べをしていて風神と雷神が見守っている姿を描きました。「自分自身も楽しみながら作っていますから」と、耕雲さんはさまざまなアイデアを作品に生かします。
 9月30日には、淵野辺駅南口側のプロミティふちのべで開かれる「さがみはら国際交流フェスティバル」に出展します。好評だった昨年に続き、今年は新作の「龍と龍」を含めた切り絵作品約20点を展示します。入場無料。
 耕雲さんへの連絡はtwitterで。


大切なおもちゃをよみがえらせる 日野市おもちゃドクターの会

カテゴリ: 地域の情報,日野版
 大切なおもちゃが壊れてしまったらどうしていますか。日野市で活動しているおもちゃドクターの会では各所で修理を行っています。

日野市おもちゃドクターの会の皆さん。黙々と修理を行います

 日野市おもちゃドクターの会は2005年に結成され、現在は人のおもちゃドクターがいます。昨年度は同市内の児童館や保育園などで回活動し、1251件のおもちゃを直しました。修理の依頼は多い順に、ままごと・アクション玩具、プラレール、自動車関係のおもちゃ。これらで全体の約半分を占めます。他に音楽玩具や動力で動く縫いぐるみなども。スイッチの接触不良、動かない、音が出ないなど症状はさまざま。

 最近ではどこにスイッチがあるのかわからないものや、形を変えることができるロボットなど複雑なものが多く、わからない時は皆で知恵を出し合って考えています。新型のプラレールはとても修理が難しく苦労しているとのこと。しかしドクターの皆さんはどんな時でも前向きです。諦めずに方法を探し、何とか直るよう努力しています。その取り組みの姿勢が91%という高い修理完了率となっているといえそうです。

日野市内の児童館などで活動中

 取材日はまんがんじ児童館で活動中でした。夏休みのため、子どもたちが大勢児童館で遊んでいてにぎやかな中、ドクターの皆さんは、黙々と修理を行っていました。時々相談はするものの基本は1人でおもちゃに向き合っています。この日の依頼は前日までに持ち込まれた動く縫いぐるみや乗り物など25件。原則は開催場所での当日修理完了ですが、入院(預かり)の場合は1カ月以内に返却できるようにしています。

 同会の片山照雄さんは「チャレンジ精神を持ち、修理させていただくという気持ちで臨んでいます。難しい内容の修理がきた時は逆に自分自身がもっと成長できるチャンスだと思っています。修理ができた時の達成感はたまらないですよ」と話してくれました。

 9月の開催は、16日=イオンモール多摩平の森(先着40点。1人2点まで)、19日=みなみだいら児童館、20日=ひの児童館、26日=しんめい児童館。時間はすべて午前10時〜午後2時。問い合わせは各開催場所へ。修理は無料ですが別途部品代が掛かる場合があります。修理ができないものもあるので詳しくは日本おもちゃ病院協会のホームページで確認を。


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