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2018年9月21日

ぶらり散歩!秋の花めぐり

秋の風に誘われてのんびり散歩なんていかがですか。見頃を迎える秋の花スポットを紹介します。

ぶらり散歩!秋の花めぐり金山神社境内に自生する 埼玉県指定天然記念物「ステゴビル」

埼玉県指定天然記念物「ステゴビル」


 金山神社(坂戸市新堀)の境内に、可憐で小さな白い花をつける「ステゴビル(捨て小蒜)」が自生しています。食用にもならず、人が見向きもしなかったことから、この名が付けられたといわれています。
 明治39年に、坂戸市入西小学校の長島伝十郎先生が発見したユリ科の多年草で、花茎は約20㌢で花弁は6枚。現在、埼玉県内では、坂戸市と秩父市の2カ所でしか確認されておらず、めったに見る事が出来ない貴重な植物で、県指定天然記念物に指定されています。地元の保存会が柵を立て、草むしりを行うなど希少種の保存活動を行っています。開花時期は短く、お彼岸の頃に見ごろを迎えます。問い合わせは坂戸市教育委員会社会教育課(電049・283・1473)へ。

黄色やオレンジのコスモスが広がる花畑

黄色やオレンジなど4種類のコスモスが咲き誇ります


 伊佐沼公園(川越市古谷上2222)周辺に、コスモスが一面に広がっています。伊佐沼は埼玉県で1番大きな自然沼で遊歩道も完備されています。散歩やジョギングコースとしても人気です。
 平成25年から農地だった一部の場所を花畑として整備。今の時期は、フレンチマリーゴールド、アフリカンマリーゴールド、黄花、矮性のコスモスの4種類を観賞することができ、コスモス畑の中に入り花摘みを楽しむこともできます。見ごろは10月下旬頃まで。春は菜の花、夏はヒマワリと季節を通して花を楽しめるスポットになっています。駐車場もあり。問い合わせは川越市都市計画部公園整備課(電049・224・5965)へ

農村景観を守り続ける〝高倉〞に咲くコスモス

コスモスを眺めながらゆったり散歩を楽しめます


 鶴ケ島市農業交流センター(鶴ケ島市高倉534の3。電049・279・3335)の南側にある小道に沿って、10月中旬〜下旬にかけて、ピンクや紫、白など色とりどりのコスモスが咲き誇ります(幅約2㍍、長さ約300㍍)。毎年、コスモスを眺めながら散歩を楽しむ人の姿も見られるそうです。
 自然豊かな緑と水辺が織りなす〝高倉〞の農村景観を守り育てていこうと活動している「高倉ふるさとづくりの会」が中心となり、草刈りや種まきを行っています。春は、桜や菜の花畑が広がることでも知られていますが、一年通して花を楽しめる空間づくりを目指しています。すぐ近くには、自然再生した飯盛川が流れ、川遊びも楽しめます。


女性同士で気軽に立ち飲み蔵家SAKE LABO

 本格的な料理を食べながら酒が楽しめる立ち飲み洋風居酒屋、バルが若い女性達の話題に。周辺でも気軽に寄れる立ち飲み店が増え、最近では居酒屋も女性が利用しやすく、しゃれた雰囲気に変化してきました。仕事帰りや、1・5次会でのショート利用が増えています。開店1周年を迎えて、酒好きに人気の立ち飲み居酒屋があります。

酒の魅力を発信・酒好きが集まる場として利用

いぶりがっこととびこの食感が楽しめる黄金ポテトサラダを〝アテ〟に女子会

 「酒を呑める、買える、楽しめる」をコンセプトにした町田市中町1の1の4のスタイリッシュな立ち飲み屋、蔵家SAKE LABO。同市木曽にある酒屋、リカーポート蔵家のフラッグシップ店としてオープンし、8月で1周年を迎えました。同店代表の浅沼芳征さんは「蔵元や生産者の酒に対する情熱を発信する場、酒好きが集まりコミュニケーションできる場にしたい」と、店に込めた思いを話します。
 木の温もりを感じるカウンターにアンティーク調の照明とコンクリートの壁とのコントラストがしゃれた空間で、女性が1人でも入りやすい雰囲気になっています。
 全国の取引先の蔵元から、定番や季節のこだわりの日本酒、焼酎、ワインが週替わりで入荷。酒は45㍉㍑200円前後から用意。「全国の頑張る蔵元と一緒に酒の普及ができれば」と浅沼さんは話します。
 秋は長野県の「神渡 豊香 秋あがり別囲 純米」や高知県の「酔鯨 秋あがり純米吟醸吟麗」等といった蔵元から直接仕入れた珍しい日本酒がそろいます。酸化防止サーバーで管理した日本酒やワインは自分で注ぐことができ、飲み比べも楽しめると好評です。

人気のおつまみ3種盛り合わせはじめ季節で酒にあう〝アテ〟がいろいろ


 酒屋ならではの〝創作のアテ〞も各種。仕込みごとに酒かすの種類が変わる「酒粕もつ煮込み」230円は人気。ワインに合う「らっきょパルメザン」や「アボカドの浅漬け」は各200円。低温調理のレバー・ハツ・タンはじめ、馬肉マイスターが〝極選〞した馬肉生ハムや馬ハラミのローストも酒に合うと評判。10月からは、ショウガじょうゆで食べる合わせだしのおでん盛り390円も登場します。季節に合わせた〝アテ〞も楽しみの一つです。
 「弊社は飲食店という意識ではなく、プロモーション店として飲食店オーナーにも来店し試飲いただき、さまざまな角度から酒の提案をさせていただければ」と浅沼さん。また蔵家クラブ会員向けには、酒蔵見学やセミナー、料理教室等のイベントを開いています。「酒を通してコミュニケーションを広げ、日常を豊かで楽しいものにし、さらに町全体を盛り上げていきたい」と夢を膨らませます。 壁面には酒類が並び、飲んだ酒やつまみの販売もしています。
 営業物販午後2時(飲食5 時)〜11時。無休。電042・709・3628。


スポーツの秋健康増進を目指して歩こう!「インターバル速歩」

 体を動かすのが気持ちいい季節になりました。手軽に実践できる運動といえば「ウォーキング」。今、より効果的なウォーキング法として注目されている「インターバル速歩」の普及に取り組む斉藤良一さんを取材しました。

所沢航空記念公園の「木曜定例会」の様子。この日は、60 人ほどが参加。健康増進だけでなく、
仲間ができるのも楽しみの1つ。始めと終わりにストレッチ体操10 分ずつ、速歩30 分。男性も女性も、リハビリ中の人も一緒に取り組めます

「回復の喜びを 分かち合いたい」

 所沢を中心に活動をしているのは「熟年健康くらぶ」代表の斉藤良一さん。4年前に航空公園で「インターバル速歩」の自主サークルを立ち上げ、1人でも多くの人に健康に役立ててほしいとボランティアで指導しています。

熟年健康くらぶ代表
斉藤良一さん(71 歳)インターバル速歩インストラクター
転倒予防指導士 
健康講座の講師としても所沢市をはじめ全国各地で活躍中

 斉藤さんと「インターバル速歩」の出会いは7年前。走りすぎで足を傷め大好きな運動ができなくなってしまった時、電車でたまたま居合わせた信州大学医学部の木村貞治教授に「歩いて筋トレになる方法がある」と教えてもらったそうです。早速、わらにもすがる思いで始めた斉藤さんはメキメキ回復し、再び走れるように。そして、この感動を分かち合いたいと「インターバル速歩インストラクター」の認定資格を取得し、普及活動を始めました。
 インターバル速歩は、信州大学医学部の能勢博特任教授が提唱するウォーキング法。同大学が中高年を対象に1日30分、週に4日以上、5カ月間インターバル速歩の実証実験を行ったところ、ひざを伸ばす筋力が13 %、ひざを曲げる筋力が17 %向上し、肥満解消、筋力アップ、血糖値や高血圧の改善などの効果が見られたそうです。すでに長野県内の多くの自治体では、市民の健康増進法として取り入れています。

インターバル速歩とは

 インターバル速歩は「早歩き」と「ゆっくり歩き」を3分間交互に繰り返すウォーキング法です。5回セットの繰り返し合計30分間がお勧め。お金をかけずに自分のペースでできますが「継続が課題」。そこで、斉藤さんは、自由参加の地域サークル(定例会)を作って指導を始めました。「早歩きの時は私語厳禁。ゆっくり歩きの時は周囲の人とお喋りも楽しみながら歩く」というのが、唯一のルールです。
 この取り組みを自治会の活動に取り入れようとする動きも広まっており、斉藤さんは「地域活動の立ち上げの際はサポートしますので、お声がけを」と話します。連絡は斉藤さん(電090・7810・3847)へ。


 【参加者募集】◆所沢航空記念公園 日曜除く毎日、午前9時〜10時開催◆緑町中央公園 月・木曜、午前9時〜10時開催※いずれも入会金、参加費無料


食を通じてさいたま市見沼区の魅力を発信 みぬマルシェ

「見沼の食から、ふるさと・見沼区の魅力を広げていきたい」と地元で組織する実行委員会が立ち上げた、見沼・自産自消市「みぬマルシェ」。丹精込めた色とりどりの野菜を前に生産者と触れ合い、訪れた人は笑顔の花を咲かせています。

生産者とスタッフ

「まだ見ぬ、まだ知らないふるさと見沼の魅力。郷土の大地で、情熱と愛情をもって育てられた農産物と生産者さんに出合う、地域の新しいマルシェです」と、みぬマルシェ(地産地消市)実行委員長の岡田克己さん。
 区内のさまざまな団体のリーダーや学識経験者と公募の委員で構成され、見沼区の魅力を高めるための課題に取り組んできた第7期の区民会議の地産地消部会メンバーが中心となって、2017年4月に実行委員会を組織。区内の農業生産者の協力を得て同年6月から毎月最終水曜午前11時半〜午後1時半に、見沼区役所の玄関やロビーの一部を会場に、マルシェを開催しています。

色とりどりの野菜に出合えます(夏に撮影。季節によって内容は変わります)


 「区民に地元生産者とふれあい、地産地消を促進し、食を通じて見沼区の魅力を実感していただくとともに、見沼区産の野菜のブランド化を図りたいと考えています」と岡田さん。現在スタッフ8人、出店する生産者9軒。出店者の年会費、市民活動ネットワークの補助金で運営し、スタッフはボランティアで運営をサポートしています。

たくさんの人でにぎわうみぬマルシェ

 参加している生産者はそれぞれがこだわりを持ち、魅力がいっぱい。たとえば「動物性・植物性を問わず見沼以外の肥料を使わず、見沼にある枯葉、雑草を自家発酵させた肥料を使い、森林のような香り高い見沼の土地で育てています」というマーシーズファームの野菜。「昔ながらの野菜の味がする」「滋味あふれる味に癒やされる」と好評です。
 また、見沼区の市街地で有機肥料と低農薬にこだわった安全で新鮮な野菜づくりをしているオーガニック・ハーベスト丸山は、畑で農業の素晴らしさを伝える野菜栽培体験イベントも実施しているそうです。

生産者が笑顔でお出迎え

 この他膝子の見沼田んぼのビニールハウスで四季折々に育てたかわいい花の苗を並べるひざこサンチョクグループ。野菜のおいしい食べ方や選び方等を笑顔で楽しく教えてくれる前田農場。小澤農園、野本農園、小島農園、中野園芸、E&GREEN(天候や生育状況により出展予定が変わることがあります)。それぞれに個性が感じられ、対面販売ならではの楽しさが広がります。何よりみずみずしい朝採り野菜のおいしさは格別です。
 次回の開催は9月26日午前11時半〜午後1時半。「ぜひ、見沼の魅力を食から感じてください」と話しています。詳細はHPに。


おいでよ!子供文庫へ

 図書館に行くにはちょっと遠い……。そんな時は八王子市内にある「子ども文庫」を利用してみては。1人でも友達とでも、ママもパパも利用できる子ども文庫は〝ご近所の図書室〞のようです。

子どもに寄り添う

八王子子ども文庫連絡協議会の代表・大橋道代さん(右)と桑原由美さん

取材したのは、八王子ども文庫連絡協議会以下文庫連)会員文庫1つ、西武北野台子ど文庫です。開庫は月2。普段は自治会館会議内の3畳ほどの収納スースに本をしまい、開の時だけ本を並べるとう方式です。蔵書は約3000冊。市内の図書館から借りているものと、購入した本で成り立っています。
「文庫に来る子どもたちには、いい本に出合ってほしいので蔵書選びは重要です。人気のあるなしにとらわれず、あの子にはこの本を読んでほしいなと思いながら選ぶこともあります」と語るのは運営世話人の1人、桑原由美さん。同じく世話人で文庫連の代表も務める大橋道代さんは「これだ、と選び抜いた本を自ら子どもに手渡し、読後に〝どうだった?〞と感想を聞くこともあります」と笑顔で話してくれました。こうしたふれあいは大きな図書館とはひと味違う魅力です。

 

文庫オープンは35年前

その場でママが読み聞かせ
することもできる

西武北野台子ども文庫は今から35 年前、八王子市に中央図書館ができる2年前に〝子どもたちの身近にもっと本を〞と願う親たちの思いからオープンしたそうです。
1983年10月19日。当日の記録には「雨。肌寒く、第1回開庫としては、出足が心配だった」とあり、初日を迎えた不安が伝わってきます。しかし終わってみれば113人もの利用者が。その後もクリスマスなど季節の催しや工作教室が開かれ、どんな読み聞かせをしたかなどが記録されています。読書以外でも子どもたちの心を育む姿勢は、時を経た今へと受け継がれているようです。

子ども文庫の役割

 一時は少なくなった子どもの数も最近、再び増加の傾向が見られるという北野台エリア。地域のコミュニケーションの場としても、今後も活用される機会が増えていくことでしょう。


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