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2017年10月20日

読書の秋に女性にお薦めの本

27日~11月9日の読書週間にもいかが

読書に好適な過ごしやすい季節を迎え、10月27日〜11月9日は読書週間です。各市立図書館の図書館員に、恋愛小説をはじめとした女性にお薦めの本を聞きました。秋の夜長に、気ぜわしい日常からひととき離れて、本の世界に浸ってみては。

町田市立中央図書館(電042・728・8220)

①編集者のデビュー作

「火山のふもとで」=写真①=松家仁之著・新潮社刊。四六判、377㌻。

1982年夏、浅間山のふもとの山荘を舞台に、新人の建築家が建築事務所のメンバーと国立現代図書館設計コンペに挑み、成長する姿と、そこで出会う女性との淡い恋愛を描いた作品。

名編集者の小説デビュー作として話題になった本です。図書館コンペが題材なので、図書館員としても面白いです。


相模大野図書館(電042・749・2244)

②短編集で読みやすい

「すべての神様の十月」=写真②=小路幸也著・PHP研究所刊。四六判、219㌻。

死神、貧乏神、疫病神等、人間の姿をした不思議な神様が登場します。嬉しい時、悲しい時に人間に寄り添うように現れる神様の〝意外な目的〞とは。

身近な存在でどこか人間臭い神様達と、人々との普通の暮らしの中での関わりが心温まる連作集。短編集で読みやすく、ストーリーが続いています。


座間市立図書館(電046・255・1211)

③心にじんわり染み込む

「FINEDAYS」=写真③=本多孝好著・祥伝社刊。四六判、321㌻。

余命わずかの父からの頼みは、35年前に別れた元恋人を探すことでした。「僕」は苦労して探し出しますが……。(「イエスタデイズ」より)推理作家としてデビューした作者による恋愛小説集。表題作と映画化された「イエスタデイズ」を含む4編を収録。心にじんわりと染み込む、恋愛と少し不思議な物語です。


大和市立図書館(電046・263・0211)

④読む前から親しみ感じる

「海の見える街」=写真④=畑野智美著・講談社刊。四六変型判、289㌻。

海の見える図書館で働く20代後半〜30代前半の男女4人の恋愛物語です。4人それぞれの視点や季節から始まる連作中編集で、気軽に読める作品です。表紙に湘南の江ノ電沿いを歩く男女が描かれており、読む前から親しみが感じられ、作品の世界へ導かれます。


2017年10月13日

ベリーダンスを踊ることで自分を好きになり輝こう

ベリーダンサー・講師 ミスリーナゆきえさん

10月は乳がんの早期発見と検診を啓発する「ピンクリボン月間」です。ベリーダンサー・講師として活躍中のミスリーナゆきえさんは、検診で乳がんが見つかった1人。当時の思い、今後の夢について伺いました。

「お姫さまのような気分で踊って」。ベリーダンススタジオラジーズの所沢クラスで指導するミスリーナゆきえさん(飯能市在住)。
明るい人柄も人気です。教室の詳細はブログ(「アメブロ 砂漠の太陽」で検索)を

スタジオ拡大時に発見された乳がん

ミスリーナゆきえさんの乳がんが発見されたのは2011年7月。当時住んでいた東京都の健康診断で無料券を利用し、マンモグラフィー検診を受けた時でした。

「7月末に再検査の通知が届き、8月に総合病院を受診。1人で乳がんを告知されました」とゆきえさん。その頃は趣味で始めたベリーダンスが仕事として花開き、自身が主宰するスタジオの拡大に力を入れるなど〝超健康”な状態だったとか。

自覚症状が全くない中、見つかったのは1・9㎝の腫瘍。その後、MRI検査でもう1つ腫瘍があることが判明し、手術1週間前に乳房温存から全摘へ変更に。

「悪いものは早く取りたいと思っていたので、温存よりむしろ良かったという気持ちのほうが強かったです」と振り返ります。


ベリーダンスが闘病中の支えに

9月末に手術を受けたもののアクシデントがあり、1カ月入院。さらに退院後の11月に手術痕が自壊し、1カ月通院、12月からは抗がん剤治療も始まりました。

その闘病中の支えになったのは、ベリーダンスと「負けたくない」という気持ち。「入院中は外泊許可をもらいレッスンへ行き、自壊した時は傷を縫ってもらい、片腕が上がらないままミュージカルに出演。抗がん剤治療中はウイッグをつけて、レッスンやショーをしました」

アラブ諸国で単身修行経験もあるなど、ゆきえさんの人生に欠かせないベリーダンス。

乳がん手術の際に「術後に大切にしたいことは」と医師に聞かれ、迷わず答えたのも「人前で踊ること」。その意向を受けて、手術では大胸筋を残してもらったそうです。


夢はがん患者さんのための講座開催

手術から6年、現在もホルモン治療を継続しながら、飯能、所沢、江古田でベリーダンス講座の講師を務め、デイサービスでのボランティアやベリーダンスショーに出演するなど精力的に活動中。
そんなゆきえさんの夢は「がん患者さんのためのベリーダンス講座」の開催です。

「乳がん術後は女として終わったと思う人が多いと聞いていますが、そんなことはありません。スポットライトを浴びながらベリーダンスを踊ることで、楽しく元気な気持ちになり、きれいな自分、自分を好きになるきっかけになれば嬉しいですね」とゆきえさん。

「がん告知は辛いものです。自分を責めたり、家族に申し訳ない気持ちになったり。時には他人から悪意のない言葉で傷つけられることもありました。そんな時、自分は人前で堂々と踊ることで輝こうと思いました」とにっこり。

さらに「検診の大切さは実感しています。検診はぜひ受けてください」と話しています。


ピンクリボン運動に参加しませんか

10月はピンクリボン月間です。ピンクリボン運動は乳がんの早期発見・早期診断・早期治療のための運動。私たちの街でも、さまざまな取り組みが実施されます。

乳がん検診の早期受診の大切さ伝えたい 新都心でのミニウォークや大宮のライトアップ

ピンク色のゼッケンを胸につけて歩き、乳がん検診の早期受診の大切さを伝えます
(写真はピンクリボンウォークIN戸田市の様子)

2007年から戸田市と共同で「ピンクリボンウォークIN戸田市」を開催してきた戸田中央医科グループ(本部=埼玉県戸田市。中村隆俊会長)。当初約5%だった戸田市の乳がん検診率はこの10年で59・9%と全国平均を大きく上回るようになりました。

そこで同グループが主体となっているピンクリボン運動推進埼玉県委員会では、「埼玉に広げようピンクリボン」をスローガンに、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを埼玉県全域に発信するための催しを次の通り開きます。

☆ピンクリボンミニウォークINさいたま新都心=10月21日午後4時から、JRさいたま新都心駅周辺で開催。さいたま新都心駅西口のけやきひろばで開会式の後、4時15分に出発。さいたま新都心駅改札前を通り、東口にあるコクーンシティ・コクーン1を歩いて同改札前に戻り、ペデストリアンデッキからさいたま赤十字病院を回る全1・8㌔㍍のコース。

さいたま赤十字病院前特設会場では疑似乳房体験、乳がん自己検診、乳がんパネル展示など。午後5時ごろけやきひろばにゴールの予定で、ゴールした人には記念品を進呈。「ちんどんバンド☆ざくろ」によるチャリティーショーも楽しめます。

定員先着300人。参加無料、事前申し込み不要。当日直接会場へ。受け付け時間は午後3時半〜4時。歩きやすい服装・靴で参加を。雨天時には雨具を持参。

 

大宮ソニックシティビルに大きなピンクのリボンが投影されます

☆ピンクリボンライトアップ点灯式=10月28日、大宮ソニックシティ鐘塚公園(大宮駅西口)で開催。

第1部は午前10時〜午後3時の「2017大宮区民ふれあいフェア」内で乳がんに関する展示。

ライトアップ点灯式ゲストのアグネス・チャンさん

第2部は午後5時半〜6時にゲストのアグネス・チャンさん、2017ミス・アース・ジャパン埼玉ファイナリストの皆さんによるチャリティーショー。午後6時〜6時20分ライトアップ点灯式。第2部来場者先着300人にプレゼントを用意しています。

問い合わせは、主催のピンクリボン運動推進埼玉県委員会事務局(電048・442・1111=戸田中央医科グループ本部内)へ。同グループホームページでも確認できます。


自分のおっぱいは自分で守る!

アメリカで始まったピンクリボン運動は、乳がん死を減少させるため、乳がんについて知ること、乳がん検診率を上げること、乳がんの患者さんや家族のことを思いやることを目的としています

写真①

マザーシップ

アメリカで始まったピンクリボン運動は、乳がん死を減少させるため、乳がんについて知ること、乳がん検診率を上げること、乳がんの患者さんや家族のことを思いやることを目的としています。

日本でも欧米諸国並みに急増している乳がんですが、検診率は約30%と低い状態です。立川市のNPO法人「マザーシップ」は、多摩地域の乳がん検診率を50%に上げる取り組みを応援しています。

1998年に設立されたマザーシップ(立川市富士見町1の26。電042・527・1454)は「優しさの連鎖」と「生命の尊さ」を伝えながら、「4つの教育」を柱に活動を続けています。

教育の一つに予防教育があり、これまでピンクリボンの応援のほか、エイズを理解するレッドリボン・子ども虐待防止のオレンジリボンの応援にも取り組んできました。

マザーシップの代表を務める井上裕子さんは、産婦人科クリニックの院長でもありドクターとして一人の女性として、女性たちが元気に生きていくために応援活動をしています。

イベント用ピンクリボン啓発Tシャツとピンクリボンバッジは、個性的なハードロックカフェ、くまモン、バリィ
さんなどご当地・学会・企業・患者会など60種類以上

ピンクリボンに関するこれまでの大きな取り組みは、2007年キルトによるチャリティイベントを実施。

マザーシップとキルト作家若山雅子さんとで、東京タワーやビックサイトなどイベント会場に出向き、早期発見と早期治療の大切さを呼びかけました。

賛同者1000人から応援メッセージや署名を布に書き込んでもらい約1年掛けて仕上げたピンクリボンキルトのタペストリー(写真①)は注目の的に。

全国で開催される若山雅子さんのキルトの展示に合わせ、井上裕子さんによるトークショーも開催。

「Mayuココロの星」「余命」「余命1カ月の花嫁」の上映会を多摩地域で開催。

この他、毎年地域の人たちが気軽に参加できるチャリティーコンサートや外部団体とのイベント「なないろフェスタ」、「みんなのキャンバス」を通しピンクリボン活動を応援しています。


手軽にできる秋の模様替え手軽にできる秋の模様替え

家具店のスタッフがアドバイス

朝晩の気温が下がり秋本番を迎えると、家のインテリアを暖かい秋冬仕様に変えたくなります。家具の入れ替えは難しくても、色や素材を替えるだけで、部屋のイメージはずいぶん変わります。模様替えのポイントを、地元家具店のスタッフに聞きました。

木製家具に同系色のソファを合わせると暖かい雰囲気に

リクライニングソファでくつろぐ

■ルームズ大正堂本店(相模原市南区上鶴間本町9の50、国道16号沿い。電042・747・4411)のインテリアコーディネーター・河原美幸さん

ソファの張地を暖かみのある色に掛け替える等、部屋の中で面積の大きい部分の色を変えると、部屋全体の雰囲気が変わります。

ソファが茶系なら、ラグやカーテンの模様に同系色を入れると、部屋全体がまとまります。

壁の白さが寒々しいなら、絵やタペストリーを飾るとグッと引き締まります。

秋の夜長を過ごすのにお薦めは、リクライニングソファ。背中で押して角度を変えて、読書やDVD鑑賞等シーンに合わせると、くつろぎ感がアップしそうです。1人掛けタイプもあります。


ローソファはこたつにも合わせやすくて便利に使えます

クッションで暖かさを演出する

■村内ファニチャーアクセス相模原店(相模原市南区鵜野森3の50、国道16号沿い。電042・747・1211)の福島聡人さん

リビングで、こたつを使う家庭もあることでしょう。脚の高さを変えられるこたつテーブルは、カバーを掛けたり、周りに脚のないタイプのソファや、出し入れが容易な座椅子を置いたりすれば、洋室でも違和感なくこたつを使えます。

ソファに置くクッションでも、暖かさを演出できます。ギャッベという遊牧民族による手織りのウール素材のクッションカバーは、独特の風合いで暖かみがありお薦め。

棚に飾るフォトフレームの絵や写真を替えることでも、季節感を出せます。


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