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地域の情報の記事一覧

2018年4月27日

大胆さと優雅さで魅了する一輪車

カテゴリ: 地域の情報,日野版
日野市を拠点に活動し、創立20年を超える一輪車クラブひの。過去には国際一輪車競技大会で優勝経験を持つ実力あるクラブチームを取材しました。日野市を拠点に活動し、創立20年を超える一輪車クラブひの。過去には国際一輪車競技大会で優勝経験を持つ実力あるクラブチームを取材しました。

スカートの裾がひるがえる様も演技の一部

小学生~高校生まで主力メンバーが勢ぞろい

練習中、驚くのはスピード感と風。一輪車に乗ったメンバーが一斉にペダルをこぎ、フロアを回り始めると大きな風が起こります。ぶつかりそうでぶつからないのは、おのおのが常に前後左右へと意識を向けているから。後ろ向きでもぶつかることはありません。

こうした基礎練習を終え、いよいよ演技の披露。ふわりと裾が広がる衣装に着替えたメンバーは少しだけ〝お姉さん〞に見えます。曲はリオ五輪を思い起こさせる安室奈美恵さんの「Hero」。皆で動きを合わせる一体感、ソロでの見せ場、スピンなど緩急のついた演技に目を奪われます。そして何よりもワクワクしている、楽しそうな表情が印象的です。

このプログラムは2月にプロバスケットチームのハーフタイムショーで披露され、観客から大きな拍手が沸き起こったそうです。「練習や大会以外で、一般の方に演技を見てもらうことは選手にとって大きなモチベーションになります。今後も機会があれば、いろいろな場で披露できればと思います」と代表の片野淑江さん。

床上のフィギュアともいわれる一輪車。経験を積めばこんな技も

「曲選びや振り付け、衣装のアイデアもメンバーで出し合います。この曲は爽やかなスポーツのイメージですね」と話すのは東舞さん。プロのコーチがいない同クラブでは、多くのことを自分たちでやるのが基本です。そんな中、週6日の練習は大変では?の質問に、天野理那さんは「一輪車は生活の一部なので、試験前など乗っていない日があると落ち着かないんです」と笑顔で語ってくれました。これから開催される全国大会、東京大会での好成績を目指し、今日も練習に励んでいます。

見学等の問い合わせは、片野さん(電090・5781・5949)へ。


2018年4月20日

読者モデルに聞きました!  快適!幸せ生活を生む読者モデルの賢いお片付け法

部屋の整理整頓できていますか?新年度が始まり、春はお片付けにぴったりの季節です。読者モデル3人に生活のクオリティをアップさせる「賢いお片付け法」を語っていただきました。

望月夕子さん・仮名(40代)
長男が結婚・独立したのを機に不要なモノを大処分。地域のシニアの健康啓発活動で活躍中。
スッキリのコツ♪
何か他の物で代用できるなら「買わない」がモノを増やさないコツ。
モノを捨てる時は、スペースが空いた後の楽しいことを考えるといいですよ!

宮 正子さん(60代)
夫と2人暮らし。今年1月に引っ越しを機に、90㍑のゴミ袋17袋分の洋服を大処分。
悩み事電話相談員として活躍中。
スッキリのコツ♪
衝動買いを無くしましょう。「欲しい」と思ったら、一晩眠って考えると、無駄遣いも減りますよ。

村野直美さん(50代)
2人の子どもを育て上げ、現在は、女性行政書士として活躍中。
スッキリのコツ♪
モノの分類を明確に。モノをしまう場所をつくり、使ったら戻すルールを徹底。時間も金額に換算するとお得感満載+ゲーム感覚で長続き!


洋服が増えて困る!

望月 痩せたら着ようと思って取っておいても、結局、着ないですよね。
宮 そうよ。年齢とともに体型が変わるので、痩せてから着る洋服は、〝たんすの肥やし〞よ。
村野 流行も好みも変わるので、不要な洋服はリサイクルショップに持ち込むといいですよ。
宮 先日、引っ越しで洋服を整理していたら、タグの付いたままの洋服がたくさん出てきたので古着屋さんへ。その反省を生かし、今は、欲しい服を見つけても、一晩寝て考えてから買うようにしています。衝動買いの癖が解消されました。

贈答品の食器は使う!

宮 食器は、気づかないうちに溜まりますね。しまい込んでいた贈答品の食器を使うことにしました。
村野 「もったいない」としまい込んでいる人、多いですよね。実は、しまい込んでいる方が、スペースがもったいない!モノは使って価値があります。
宮 そうですね。素敵な食器に盛り付けるだけで私の料理がワンランクアップした感じ。それに気付いて、デザインがいまいちの食器は全部処分しました。食器棚もスッキリ快適です。

捨てる判断法は?

宮 使わないのに捨てられない人は、使っていないモノを一定期間置いておくスペースを作るといいです。それで、本当に使わなければ、不要なモノ。処分しても後悔しにくいですよ。
望月 私も長男の部屋が空いたことで、とりあえず置いておくスペースを作りました。すると、使わないモノを捨てる決断ができました。
村野 後悔しない〝断捨離法〞ですよね。1畳半くらいのスペースがあれば、それができますよ。

処分は前向き思考で

村野 整理整頓できていると、探し物する時間なくなり、掃除時間も短縮できます。不要なモノを処分して、空間が広くなると、家族のイライラも少なくなります。時間もスペースも金額に換算できると考えるといいですよ。整理整頓は、面倒という人もいるけれど、結局はお得なんですよ。
望月 思い出のモノを捨てる時は寂しかったですが、押し入れのスペースが空いた途端、家をスッキリさせて、息子夫婦や孫にいっぱい遊びに来て欲しいなど楽しい発想が生まれました。片付けた後の楽しいことを考えると、捨てる決断ができますよ。

片付け状態は心の鏡

宮 電話相談を受けていて思うのは、不安を抱えた方はモノに依存する傾向があり、物を溜め込みがちになるようです。
村野 核家族化が進んでいることもあり、溜め込みは高齢者に多いと言われていますよね。年を取ると誰でも片付ける気力や体力が劣りますが、家の状態を見れば、親の心の健康状態を知ることもできます。親と別居されている方は、是非、会いに行く時間を作って安心させてあげるといいですね。


クラフトビールで高尾の活性化に貢献したい

高尾ビールを立ち上げた池田周平さん

クラフトビールが注目されています。工業製品のように大量生産されるビールに対して、小規模醸造所で職人によって手造りされるため、多様な味わいを楽しめるのが魅力。地場産の原料を取り入れることで、地域ブランド品としても認知されるようになってきました。

「醸造作業は仕込みから完成まで1カ月〜1カ月半、その間はほぼ毎日醸造所に入ります」と池田さん。現在の設備の年間生産量は1万2000㍑

クラフトビールは味わいだけでなくラベルデザインも個性的

陣馬街道川原宿交差点近くにボトルショップ併設の醸造所を構える高尾ビール(八王子市下恩方町1557)。高尾地域に根差したクラフトビールの製造拠点として、オーナーの池田周平さんが昨年立ち上げました。

「原料の生産者とは、ビール造りのパートナーとして地域ブランドを協創していく関係を築いていきたいですね」と池田さん。主原料となる麦芽はアメリカまたはドイツ産。風味を左右するホップは、アメリカ、ドイツ産に加え、近隣農家と手を組み八王子産も一部使用しています。副原料となる八王子産果物(パッションフルーツ、ユズ、ブルーベリー、梅、リンゴ)も積極的に活用するため、生産者とのコミュニケーションは欠かせないそう。現在の醸造設備で年間に作り出せる量は1万2000㍑超。販売量に追いつかないことも多く、順次拡張していく計画も。

毎週金、土曜正午〜午後6時(不定休あり)に開くボトルショップでは出来たてビールの有料試飲が可能

前職はデザイン・広告会社に勤務。登山をはじめとしたアウトドアスポーツ好きが高じて、4年前高尾に移住。都心から電車で一本、身近な自然や山梨・長野の山岳エリアにも出やすい土地柄が決め手だったそう。〝高尾〞と〞ビール造り〞がリンクするのは「かつて訪れていた欧米のビアバースタイルのように登山者と住民とのコミュニケーションに親和性の高さを感じていたことがきっかけです。自身が楽しめる場所が近くになかったという側面も強いですが」。起業する前にはアメリカの大学の通信講座で醸造所の運営などを学び、昨年酒造免許を取得、年末に醸造を開始しました。

今年の目標はボトル流通の増量などによって、これまでクラフトビールに馴染みがなかった人にもビールの多様性を伝えていくこと。将来的に目指しているところは「住民主導のまちづくりのロールモデル化です。目下、個店招致で新たな商圏を醸成するため、高尾駅周辺でビアバー開業を予定しています。高齢化率の高い高尾エリアでの職住定着と、高尾山訪問者の滞留不足解消に繋げていければ」と抱負を話しています。

現在生産・販売しているビールは、八王子産ホップを入れたペールエール「Oh!Mountain」、八王子産パッションフルーツを副原料とした「森は生きている」、八王子産小麦使用のセゾン、スタウトの4種がそろっています。価格は各330㍉㍑650円。4月21日は高尾山口駅前で開催の高尾山マルシェに出店予定のためボトルショップは休み。ホームページ等で情報発信しています。


春のひととき色鮮やかなぼたん・つつじを楽しむ

爽やかな春風が心地良い季節。色鮮やかなぼたんやつつじの名所に出掛けてみませんか。

大輪の牡丹が満開 5月7日まで箭弓稲荷神社で「ぼたん祭」

箭弓稲荷神社(東松山市箭弓町2の5の14。電0493・22・2104)で、4月20日〜5月7日「ぼたん祭」が開催されます。

同神社内にある3500平方㍍の牡丹園には、約1300株の牡丹が植えられて、赤、ピンク、黄色、紫、白と多彩な品種が楽しめます(写真)。牡丹は、花色や咲く姿も艶やかで優雅そのもの。間近で1つひとつの花を楽しむのもお勧めです。午後6時以降は、ぼんぼりに明かりが灯り、昼間とは違った雰囲気を満喫できます。

期間中の土、日、祝日は、お囃子、太鼓や雅楽演奏、お茶席、つき立ての「ひきずり餅」も振る舞われます。5月に入ると、シャクヤク、藤も見ごろを迎えます。御祈願は午前9時〜午後4時に行っています。

関東屈指のつつじの名所 越生町「五大尊つつじ公園」

五大尊つつじ公園(入間郡越生町黒岩)で4月21日〜5月6日午前9時〜午後4時「つつじ祭り」が開催されます。

同園は関東屈指のつつじの名所(写真)。山裾を鮮やかに彩るつつじは、江戸時代に寺僧が植えたのが始めと伝えられています。特に五大尊境内には樹齢300年以上の古木が多数あり、園内には12種類、1万株のつつじが咲き誇ります。

また、平成28年度には、越生郷黒岩村出身の日本橋の商人鈴木金兵衛が江戸時代に発願した四国八十八箇所霊場と、西国・坂東・秩父百観音の「写し霊場」を整備。ここを巡ることで、全国の霊場を巡ったのと同じご利益を得ることができるとされています。

期間中の入園料は中学生以上200円。駐車料は普通自動車400円。問い合わせは越生町観光案内所(電049・292・6783)へ。

1200株の山つつじが辺り一面を赤く染める 鳩山町おしゃもじ山公園で「つつじ祭」

「第11回鳩山町商工会おしゃもじ山つつじ祭」が4月29日午前10時〜午後3時、おしゃもじ山公園(比企郡鳩山町大字赤沼2601)今宿コミュニティセンター駐車場で開催。毎年1000人以上の来場があり、にぎわいを見せます。

1200株の山つつじが咲き誇り、辺り一面を赤く染めます(写真)。当日は和太鼓、バンド演奏、ヒップホップダンスなどのステージ、焼きそばや焼き鳥、雑貨など約20ブースの模擬店、フリーマーケット17ブースが並び、ご当地キャラも登場します。

午前11時半から小学生以下を対象に先着200人にプレゼントの配布も。4月22日〜5月5日午後6時半〜9時半は、提灯も点灯されます。問い合わせは、おしゃもじ山つつじ祭実行委員会(電049・296・0591)へ。


誰もが楽しく利用できる〝集いの場〞「オレンジタウン」がオープン

見て見ぬふりはしない。患者さん中心の医療をーと、年中無休の外来診療、24時間体制の在宅医療などを実現してきた「わかさクリニック」(所沢市)。新たな取り組みとして、クリニック斜め向かいに先月26日、「オレンジタウン」がオープン。開設への思いを、わかさコンサルティング代表取締役の間嶋陽子さんに聞きました。

わかさコンサルティング代表取締役の間嶋陽子さん(中央)と、マネージャーの黒田惠美子さん(左)、オレンジテーブル店長の菅生智恵さん。「地域の皆さんが頼って来てもらえる場所に。一人じゃないんだよ、ということを伝えていきたい」と3人。

カフェ&レストラン・セミナールーム・保育園

カフェ&レストラン「オレンジテーブル」
メニューは約40種類。「オムライス」「厚切りベーコ
ンのカルボナーラ」各850円、「わくわくキッズカレーセット」など。所沢初登場の搾りたてオレンジジュースがお薦め。

新しいコミュニティースペースとしてオープンした「オレンジタウン」(所沢市西狭山ヶ丘1の2475の1。狭山ヶ丘駅西口徒歩約10分。電04・2936・7563)。

明るい日差しが降り注ぐカフェ&レストラン「オレンジテーブル」、セミナー・イベントを開催する「セミナールーム」、地域の子どもが入園できる「オレンジタウン保育園」があり、〝クリニックに通院している患者さんに限らず、小さい子どもから高齢者まで誰もが利用できる〞のが特徴です。

ゆるやかな見守り・つながりができる場に

セミナールーム
多彩なセミナーやイベントを実施。5月5日午前9時から「柏餅を作る」(参加無料、予約不要。材料なくなり次第終了)。5月6・13日午前9時から「健康たいそう」、5月6日午後1時から「ココロの子育て(ぬり絵)」など。共に参加無料、予約制。

「地域の皆さんが気軽に足を運んでいただける場所を作りたかったというのが第一の思いです。クリニックで月1回のオレンジカフェ(地域交流の場)運営に携わってきましたが、多くの方が〝楽しい場所〞を求めていると感じました。また個人や家族の悩みを聞く機会も増やしていきたいと思いました」と院長夫人で、代表の間嶋陽子さん。

「在宅医療で患者さんのお宅に伺うと、お一人やご夫婦だけで暮らし、他人と交流がない方も増えています。そんな中、院長の両親が毎日楽しそうに喫茶店に出掛けているのを見て、喫茶店が地域の見守りの場であることに気付きました。これからの時代、このような、ゆるやかな見守りができる地域の集まりの場が必要だと考えました」。

幅広い世代が来店するカフェ&レストラン

早くも幅広い世代の人が来店しているカフェ&レストラン「オレンジテーブル」。「赤ちゃんを連れたお母さんがランチをしながらおしゃべりをしたり、定年後の男性が昼間からビールで乾杯されたり。気軽に利用されているのが嬉しいですね」とオレンジテーブル店長の菅生智恵さん。

「オレンジタウン」は、医師や看護師なども食事や打ち合わせで毎日のように訪れていますが、出入口は一つ。あえて専用口を作らなかった理由は、「クリニックのスタッフが地域の方と自然に挨拶や話ができる場所にしたかった」から。

「ちょっとした会話をかわし、ほっとできる場所になれば。何か問題があったら、私たちが医師や看護師、ケアマネなどにしっかりつなげます。『ここに来ればどうにかなる』。そんなふうに思っていただき、地域の方たちが支え合えるコミュニティースペースに育てていきたいですね」とマネージャーの黒田惠美子さん。