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八王子西・高尾版の記事一覧

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2018年6月15日

金魚と暮らそう

水の中をすいすい泳ぐ金魚は見ているだけで癒されます。イベントやお店で買った金魚を大切に長く飼うコツは?飼育のプロのアドバイスを参考に、アクアリウムのある暮らしを始めてみませんか。

人気金魚第1位「琉金」
丸みのある体、大きく揺れる尾が華やか

Q1:金魚の習性を教えてください。
金魚はフナが改良されてできた生き物で、中国からもたらされました。原種に近い和金(わきん)は体が細長く元気の良い性質で、体が丸い琉金(りゅうきん)などはおっとりしています。

人気金魚第2位「コメット」
アメリカから来た金魚。すっと長い体で元気よく泳ぐ

Q2:寿命はどれくらいですか?
和金で10年、改良された種類の場合は5年前後です。

Q3:良い金魚の見極め方とは?
水槽の中で元気に泳いでいる金魚を探しましょう。人を見て寄ってくる魚もオススメです。金魚を自宅に連れ帰ってから水槽に放すまでの準備も重要なので、購入時はスタッフの方に聞くのが安心です。

人気金魚第3位「出目金」
どこかユーモラスで不動の人気

Q4:何匹くらいから飼い始めるとよいですか?
複数で飼うと華やかになり見栄えが良くなります。1匹で飼うとのびのびできるので、発色よく、ヒレがきれいになる傾向があります。水槽のサイズにあった数を飼育しましょう。

Q5:種類や大きさの違う金魚を同じ水槽に入れても大丈夫?
できるだけ種類や大きさはそろえたほうが良いでしょう。えさを食べるのが早い活発な種類と一緒にすると、おとなしい種類は食べ損ねてしまいます。成長や状態に差が出てしまうことがあるからです。

Q6:大きな水槽が必要ですか?
小さい金魚なら1匹当たり10㍑の水で広々と飼い、ろ過装置を設置して、エアーポンプもあったほうが理想です。ですが、金魚鉢などの小さな器でも飼うことはできます。

Q7:金魚鉢(小さな器)で飼うときの注意点は?
水がえは週に1回。カルキ抜きをした水で半分かえてください。えさは少なめが基本。1日に5〜10粒くらい、話し掛けながらあげると良いでしょう。

金魚について教えてくれた吉田観賞魚の長嶋智幸さん

撮影協力=吉田観賞魚販売(八王子市松木15の3。電042・676・7111)午前10時〜午後7時(火曜5時)


2018年6月8日

八王子からJリーグへ

社会人サッカーチームアローレ八王子

いよいよ開催されるサッカーワールドカップ。ファンならずとも世界中の人々が注目するスポーツイベントです。地元にも数多くのサッカーチームがある中、八王子観光PR特使でもあり、今年、東京都社会人サッカーリーグ1部に昇格したアローレ八王子を紹介します。

今年のアローレは組織力が強み

都リーグ史上最高の観客1000 人を記録したことも

現在、アローレ八王子の社会人チームは20歳〜36歳の26人。火曜と木曜、八王子市内で練習を行っています。監督は元Jリーガーで日本代表に選出された経験を持つ野口幸司さん。就任して4年目の今年、チームは東京都社会人サッカーリーグの2部から1部への昇格を果たしました。今とても勢いのあるチームです。

スポーツで地域に笑顔を

ゼネラルマネジャー石渕健一さん

「代表の紙本諭が生まれ育った大好きな街八王子をもっともっと元気にしたいとの思いから、2011年に社会人サッカーチームの活動を始めました。私もその熱い気持ちに賛同し、スタッフとして加わるようになりました」とゼネラルマネジャーの石渕健一さん。

〝スポーツを通じて地域を笑顔に〞がスローガン。たくさんの人にチームを知ってもらい一緒に八王子を盛り上げていきたいとのこと。

「選手は仲間でありレギュラーを争うライバルでもありますが、コミュニケーションを取りながらとても良い雰囲気でプレーしています。一つ一つ階段を上りながら着実に上を狙っていきたいです」と石渕さん。

キャプテン渡辺東史也さん

今年からチームキャプテンを務める渡辺東史也さんは「若い選手が多く勢いがあるのがアローレの強みです。ただ課題もまだまだあります。キャプテンとしては発言や行動、全てにおいて見本となり、チームに欠かせない存在になりたいです。皆さんに応援していただけるよう頑張ります」と話してくれました。

地元で育った青年たちがプロを目指してプレーし、子どもたちがそれに憧れて努力するようなチームが目標。今後はJリーグ参入を視野に入れながら、子供たちの育成組織の環境を整えていきたいそう。小・中・高校生のチームもあります。

問い合わせはホームページから。


2018年6月1日

52回のビリヤード日本一 八王子在住の町田正さん

今年還暦を迎えるプロビリヤード競技者・町田正さん。37年前に「世界チャンピオン」を目指すとショッパーに語っていた町田さんのその後の歩みについて話を聞きました。

「生涯スポーツとしてビリヤード台を置く学校や高齢者施設が増えています」と町田さん

37年前のショッパー紙面で若き町田さんを紹介

町田さんは37年前のショッパー紙面を見ながら「このころはヨーロッパを回り、本場のビリヤードのプレーに刺激を受けていた時期ですね。一流の選手に会い、見るものすべてが新鮮でした。この時の経験は後の人生を大きく変えました」と感慨深げ。

帰国後は師と仰ぐ当時実力日本一といわれた小林伸明さん開設のビリヤード場で2年ほど修業。24歳の時に全日本四ツ玉選手権大会で優勝しました。その後、八王子に戻り実家のビリヤード場と市内他店舗の経営、複数の教室講師を10年以上、またテレビ出演や映画・ビデオ・本の監修、指導、演出など40代半ばまでは多忙な日々を送りました。国内外の試合にも出場するため寝る暇もない時期だったそう。「若かったからできましたね。今では考えられないです」と町田さん。現在は、市内中町のビリヤード場経営や、月1回FMラジオのMC、一年を通じて10大会ほどの試合出場をしています。そして最近ではビリヤードの普及活動にも重きを置いています。

オールラウンドプレーヤーの町田さん

ビリヤードは、映画などでもなじみがあり穴に球を落とすポケットビリヤード、穴のない台でプレーする四ツ球やスリークッションのキャロムビリヤードなど多数の競技があります。一つの競技を専門的にプレーする選手が多い中、町田さんはオールラウンドプレーヤー。いろいろな種目に出場し、通算52回の日本一に輝いています。年間の試合スケジュールから計画を立て、各競技の試合前に集中的に練習を行うそう。

ビリヤードの魅力とは

町田さんが8歳の時から続けているビリヤード。魅力は、球を突いた時の音、見た目の華やかさ、うまくいった時の達成感、先の先まで予想していくゲーム性、そして体力以上に技術と経験が必要であること。「私は決して天才ではなく、努力でここまできました。練習は楽ではないけれど、楽をしていては永久に夢や希望の場所へはたどり着けない。ビリヤードに限った事ではありませんが、じっと動かないでいては夢をかなえることはできません。これからも日本一、世界一を目指して成長していきたいです」。

現在の最高位はアーティスティック世界大会で2位。世界大会優勝は諦めていない、上を向いて前に進んでいくだけと力強く話してくれました。挑戦はまだまだ続きます。


2018年5月25日

幅広い世代に紙芝居を届けて15年

カンカンカン、と拍子木の音で始まる紙芝居。昔話や文学作品まで、時には観客を巻き込みながら楽しく演じているボランティアサークルが八王子にあります。

紙芝居は子どもだけでなく演じる大人の心も豊かにしてくれる

「紙芝居を選ぶ時は季節感も大事にしています」
滝澤尚美さん

「わくわく紙芝居サークル」は今から15年前、紙芝居講座で出会った受講者ママたちがその魅力にはまり立ち上げたサークル。定期的に講師から指導を受け、常に演じ方を学んでいます。現在30人を超す会員が在籍し、保育園などではもちろん、デイケアなど高齢者施設等でも公演しています。

紙芝居は読んで字のごとく「紙で芝居する」こと。本の朗読とは違い、絵の裏に書かれたセリフ(脚本)で演じるのが特徴です。年齢や性別を超え、時には人間以外の役になりきって声を使い、絶妙のタイミングで絵を見せていくのです。効果音、セリフや絵を引き抜く間合い、スピードも大事な演出となります。

会員が持つ紙芝居のほんの一部

大人の紙芝居

「紙芝居を囲んだ一体感が好き。生の声だから伝わるんですね」鶴島明子さん

定年退職後に紙芝居を始めた滝澤尚美さんがこの日披露してくれたのは「金色夜叉」。貫一、お宮で有名な愛憎劇を情感込めて演じ、まさに大人の紙芝居という雰囲気です。メッセージ性のある作品が好きと言う会の代表・鶴島明子さんは小川未明の「のばら」。国境を守る敵の兵士同士の物語です。語り口の変化で切ない場面がより伝わってきます。「子ども向けと捉えられることもある紙芝居ですが、こうした文学作品を選ぶことで幅広い世代の方に楽しんでいただけると思います」と鶴島さん。

同サークルが主催する講座では、紙芝居の特性と効果的な演じ方をプロの講師の実演を見ながら学べるそう。演じる楽しさを味わってみては。

【プロの講師による紙芝居講座】
7月14日午前10時~正午
開催場所:八王子市内
参加費:1000円
定員:20人
申し込み・問い合わせ電話042-648-5430(山崎さん)

2018年5月18日

地産地消地活の日本酒造り「髙尾の天狗」八王子に酒造を!

八王子まちおこしプロジェクト「はちぷろ」が2020年の新設目指す

「八王子産の米を使った日本酒造りを通じて八王子を盛り上げたい」と、市内の酒卸業者と高月町の農家を中心に結成した八王子まちおこしプロジェクト「はちぷろ」。2014年に製造を開始した純米吟醸酒「髙尾の天狗」について、今後の展望を聞きました。

八王子市市制 100周年田んぼアートとコラボ=昨年撮影

①全量八王子産の米を使って仕込んだ純米 吟醸酒「髙尾の天狗」300ml 648 円から。1.8ℓは飲食店限定

地産地消地活と6次産業化を推進する取り組みでスタートした日本酒「髙尾の天狗」造りも今年で5年目。年々出荷量も増え、今シーズンは70石(一升瓶7000本)が仕込まれ、3月に行われた「新酒を楽しむ会」を皮切りに、今期の新酒が八王子市内の飲食店や酒販店、道の駅、やまたまや、スーパー等で地域限定販売されています。

酒造りに欠かせない米は、高月町の契約農家が育てた酒造好適米「美山錦」「ひとごこち」と高月清流米「キヌヒカリ」の全量八王子産米を使用。この米作りから酒ができるまでの一連の工程を体験してもらおうと、田植えや草刈り、稲刈りといった農作業は市民参加型で行っていて、地域住民をはじめ「髙尾の天狗」を扱う飲食店や小売店など毎年200人以上が参加する交流の場の提供も同プロジェクトの目的の一つです。

②「髙尾の天狗」の酒粕を使ったわさび漬けのパッケージは実践女子大学との産学連携デザイン

「米や水といった地域の恵みを凝縮した日本酒は地域文化そのもの。現在、醸造は長野県諏訪市の舞姫で行っておりますが、まちおこしの一環として高月町に酒蔵と、農産物の発信や体験施設を作り、『髙尾の天狗』を八王子のブランドとして確立し、全国に広めていきたいです」と、はちぷろ代表の西仲鎌司さん(河内屋取締役・舞姫蔵元)。

はちぷろ実行委員のメンバー。
1番右が代表の西仲さん

今後はNPO法人化を目指し、2020年の東京五輪を目標に酒蔵の新設を目指し進んでいきます。問い合わせは、はちぷろ事務局(八王子市元横山町1の18の5、河内屋内。電042・642・1542)へ。

■市民参加型の体験イベント6月9日=田植え※100人限定募集中
7月=草刈り
9月=稲刈り
1月=仕込み見学バスツアー(諏訪市)
3月=新酒を楽しむ会

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