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日野版の記事一覧

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2018年6月15日

東京マガジンバンク&児童・青少年資料サービスを備える 都立多摩図書館

カテゴリ: 地域の情報,日野版
吹き抜けのエントランスホール右手にはカフェスペース、左手には総合受付と図書館が広がり、従来の図書館イメージを一新した東京都立多摩図書館は、2017年1月29日に立川から国分寺に移転しました。都立武蔵国分寺公園が隣接し、どの窓からも緑が鮮やかです。

外観

雑誌エリア

都民の調査研究・課題解決の支援や、区市町村立図書館や学校への支援サービスを行っている同館。

特徴は、雑誌のコレクションを活かしたサービスを行う「東京マガジンバンク」と都内の子供の読書活動を推進する「児童・青少年資料サービス」の2つです。

「東京マガジンバンク」では一般雑誌から学術雑誌まで、約1万8000誌をそろえ、特に雑誌の創刊号をそろえた「創刊号コレクション」は圧巻です。

こどものへやカウンター

「児童・青少年資料サービス」では乳幼児から高校生世代までが楽しめる本、学習に役立つ本をこどものへや、青少年エリアにそろえています。「こどものへや」の約1万3000冊の絵本や物語、知識の本、外国の児童書は魅力です。

エントランスホール

地上3階建ての1階には約230席の座席があり、持ち込みのパソコンが使えるよう電源コンセントを備えた席や、約30種のオンラインデータベースを使える席もあります。2階と3階は約275万冊が収容可能な閉架書庫となり、電動書架の側板は多摩産の杉板を使用。1階からガラス越しに書庫が見え、開放的です。

カウンター

平日は夜9時まで開館しているため、学校帰りや仕事帰りに便利と好評。また「東京マガジンバンクカレッジ」を開設し、イベントなども開催しています(ホームページ参照)。開館時間=月〜金曜午前10時〜午後9時、土、日曜、祝日午前10時〜午後5時30分。休館日はホームページ参照。国分寺市泉町2の2の26(西国分寺駅南口徒歩7分)。電042・359・4020。


2018年6月8日

八王子からJリーグへ

社会人サッカーチームアローレ八王子

いよいよ開催されるサッカーワールドカップ。ファンならずとも世界中の人々が注目するスポーツイベントです。地元にも数多くのサッカーチームがある中、八王子観光PR特使でもあり、今年、東京都社会人サッカーリーグ1部に昇格したアローレ八王子を紹介します。

今年のアローレは組織力が強み

都リーグ史上最高の観客1000 人を記録したことも

現在、アローレ八王子の社会人チームは20歳〜36歳の26人。火曜と木曜、八王子市内で練習を行っています。監督は元Jリーガーで日本代表に選出された経験を持つ野口幸司さん。就任して4年目の今年、チームは東京都社会人サッカーリーグの2部から1部への昇格を果たしました。今とても勢いのあるチームです。

スポーツで地域に笑顔を

ゼネラルマネジャー石渕健一さん

「代表の紙本諭が生まれ育った大好きな街八王子をもっともっと元気にしたいとの思いから、2011年に社会人サッカーチームの活動を始めました。私もその熱い気持ちに賛同し、スタッフとして加わるようになりました」とゼネラルマネジャーの石渕健一さん。

〝スポーツを通じて地域を笑顔に〞がスローガン。たくさんの人にチームを知ってもらい一緒に八王子を盛り上げていきたいとのこと。

「選手は仲間でありレギュラーを争うライバルでもありますが、コミュニケーションを取りながらとても良い雰囲気でプレーしています。一つ一つ階段を上りながら着実に上を狙っていきたいです」と石渕さん。

キャプテン渡辺東史也さん

今年からチームキャプテンを務める渡辺東史也さんは「若い選手が多く勢いがあるのがアローレの強みです。ただ課題もまだまだあります。キャプテンとしては発言や行動、全てにおいて見本となり、チームに欠かせない存在になりたいです。皆さんに応援していただけるよう頑張ります」と話してくれました。

地元で育った青年たちがプロを目指してプレーし、子どもたちがそれに憧れて努力するようなチームが目標。今後はJリーグ参入を視野に入れながら、子供たちの育成組織の環境を整えていきたいそう。小・中・高校生のチームもあります。

問い合わせはホームページから。


2018年6月1日

ヤクルトの原点を訪ねて〜代田記念館

カテゴリ: 地域の情報,日野版
いまや日本のみならず世界38の国と地域で飲まれている「ヤクルト」。それは1人の医学博士であり、ヤクルトの創始者である代田稔さん(1899〜1982年)の研究成果から誕生したものです。昭和初期〝生きて腸に届く乳酸菌〞を求め、微生物研究に没頭した代田さんの生涯とは?国立市のヤクルト本社中央研究所内にある代田記念館を訪ねました。

ヤクルト愛にあふれた解説をしてくれた木村雅行さん

記念館の入り口に並んだ105個のヤクルト

記念館の入り口に並んだ105個のヤクルトは長野県飯田市出身の代田さんにちなんで長野県産のヒノキで作られたもの。室内は6つのテーマ別ゾーンと代田さんのゆかりの品々が展示されたセンターゾーンで構成されています。


「乳酸菌シロタ株」誕生

ヤクルトの創始者である代田稔さん(1899〜19
82年)

「代田は幼き日に、伝染病などで多くの方が亡くなるという現実に直面しました。その体験から病気にかかってから治療するのではなく、病気にかからないようにする予防医学を志し、微生物研究の道に進んだといわれています」と解説してくれたのは特別研究員の木村雅行さん。やがて代田さんは乳酸菌が腸の中の悪い菌を抑えることを発見、これをさらに強化培養することに世界で初めて成功します。「胃液や胆汁にも負けない乳酸菌を探し出すため、耐性試験を繰り返し、ついに1930年(昭和5年)生きて腸に届く乳酸菌の強化培養に成功しました。それが、今日〝乳酸菌シロタ株〞と呼ばれる学術名ラクトバチルスカゼイシロタ株という乳酸菌です」。最後の展示ゾーンでは、実際に顕微鏡で「乳酸菌シロタ株」をのぞくという研究所ならではの体験もできます。

ヤクルト販売へ

ヤクルト本社中央研究所内にある代田記念館

1935年(昭和10年)、ヤクルトは飲料として福岡市で発売されました。当初は瓶入りで、薄めて飲む希釈タイプでした。毎日飲むことで多くの人の健康に役立てたいという思いから、ヤクルトは安価でおいしくあるべきという考えのもと製品化され世に出たのです。

展示の後半では、容器がガラスからプラスチックへと変わり、一度に摂取できる「乳酸菌シロタ株」の数も飛躍的に増えるなど、進化を続けてきたヤクルトを実感できます。その一方で発売以来変わらない味を思い出しほっとします。1本のヤクルトにかけた研究開発のあゆみをわかりやすい展示で楽しむことができる代田記念館。ぜひ訪れてみては。

㈱ヤクルト本社中央研究所代田記念館
国立市泉5丁目11番地
見学予約【事前申し込み制】
0800-555-8960(フリーダイヤル)受付時間:午前10時~午後4時半
(土曜、日曜、祝日、年末年始除く)、見学希望日の3カ月から7日前まで
*入館無料
*開館日:月曜、水~金曜*案内時間:午前10時/午後2時(所要時間約90分)
専用webサイトhttp://www.yakult.co.jp/shirotakinenkan/

2018年5月25日

雨の日も楽しく遊ぼう

カテゴリ: 地域の情報,日野版

「木育」「体育」「知育」がテーマの子ども向け遊戯施設京王あそびの森HUGHUG

梅雨入りも間近。外遊びができない日は、子どもをどこで遊ばせようか悩むところです。多摩動物公園駅エリアに今年3月オープンした、京王あそびの森HUGHUG〈ハグハグ〉は全天候型の子ども向け遊戯施設。小学生以下のキッズはもちろん、0歳児から遊べるスペースや休憩室・授乳室もあり、赤ちゃん連れのファミリーも安心して楽しめます。

高さ約12 ㍍のネット遊具「ハグハグのき」。天井には雲のチューブも

多摩産の杉やヒノキを使用した滑り台やおままごとで遊べる「きりかぶハウス」

「木育」「体育」「知育」をテーマに、1階は森、2階は空をイメージした館内には7つの遊びのスペースが展開。中でも、大きな木に見立てた高さ約12㍍、直径約15㍍の「ハグハグのき」は、全身を使って楽しく遊べるネット遊具です。ネット内はらせん状に4階層に分かれていて、トンネル状の「雲のチューブ」をくぐったり、バランスボールに乗ったり跳ねたりと、さまざまな遊びを通じて子どもの好奇心を育む仕掛けが満載。

また、多摩産のヒノキを使用したフローリングがやさしい乳児、幼児向けスペースの「はいはいパーク」「きりかぶハウス」は、木製のボールプールや遊具、おもちゃ等、木の感触を感じられる空間になっています。

約4万5000個のボールに埋もれて遊べる巨大ボールプールがある「もりのあそびば」

全周約200㍍、館内2階をぐるりと走るミニSL「ハグハグトレイン」は1回300円

他にも子どもが自分で考えて遊べるおもちゃやワークショップが開かれる「おひさまラボ」、館内2階を周回する屋内ミニSL「ハグハグトレイン」等、多彩な遊びで飽きません。遊び疲れたら食事やお茶ができるカフェやショップも併設しています(カフェ、ショップは入館料不要)。

家族で遊びに来ていた日野市の夏帆ちゃん(6歳)は「ハグハグのきと滑り台がとっても楽しかったです。また遊びに来たいです」と話してくれました。

「ハグハグのき」の下はイベントスペース

「京王あそびの森HUGHUGは『遊び』を通じて子どもを育み、安全な環境で思い切り遊べる施設です。親御さんは木のぬくもりを感じながら、くつろいでお子さまを見守れます。また、館内にはカフェを備えており、周囲には多摩動物公園や京王れーるランドもあるので、エリア全体で一日中遊べます。ぜひご家族やお友達と遊びに来てください」と館長の高橋克典さん。

京王あそびの森HUGHUG〈ハグハグ〉
住所:日野市程久保3の36の60
TEL:042‐591‐8989
営業:午前9時半~午後5時半(最終入館5時)
定休:水曜(祝日の場合は翌日)・年末年始
入館料:大人1日700円、子ども(小学生以下)最初の30分600円(以降15分ごとに200円)、平日フリーパス1日1400円の販売日は公式HPで確認を

2018年5月18日

東京都内にある醤油醸造元近藤醸造

カテゴリ: 地域の情報,日野版
清流秋川が流れる地下水を使って麹を仕込み、国産大豆と国産小麦を1年かけてじっくり発酵・熟成。昔ながらの醤油(しょうゆ)造りに励む「近藤醸造」をご紹介します。

五日市街道沿いの蔵とショップ。屋号はキッコーゴ醤油

実は貴重な国産丸大豆醤油

多摩産材が心地よい店内。スタッフみんなで張った床板には、人と人との絆を感じます

1908年(明治41年)創業の近藤醸造は、五日市街道沿いにあり、蔵の隣にはショップも併設。現在の社長は4代目近藤寛さん。看板醤油は天然醸造「キッコーゴ丸大豆しょうゆ」。容器にもこだわりビンを使用し、ラベルには、「五」のロゴを創業者の近藤五郎兵衛さんが担ぎ味わいがあります。

もろみ蔵の前に立つ4代目社長近藤寛さん

蔵の自慢は、国産大豆と小麦と100年以上使い続ける木桶と地下水。日本の大豆の自給率は約5%ですが、そのほとんどが納豆や大豆を直接加工するメーカーに納入されます。そのため国産丸大豆醤油の国内流通割合は、わずか0.2%ほどという貴重品。そのうえ、木桶にすみつく微生物により、醤油本来の豊かな風味と深い味わいと香りが育まれています。


「東京醤油」が人気上昇中

3代目社長近藤功さんが代々伝わるしょうゆ造りの粋を集めて造り上げた「五郎兵衛醤油」。うま味成分を多く含んでいる

あきる野市の小学校の社会科見学を受け入れておよそ30年。近藤寛さんは「うちの蔵を見て醤油のすばらしさを知ってもらえれば、その良さが伝わっていくと思います」と頼もしい。

一般の蔵見学会は、年2回開催される直売会で実施。今年は5月26日と11月3日の予定です。ショップを改装したのは、直接蔵を見て商品を手に取ってほしいから。その商品は、昔ながらの醤油をはじめ調味料などどれも魅力を放つ。最近注目されている醤油スイーツはジェラート、チョコレート、飴(あめ)、かりんとうなど。醤油の良さを再発見するこの蔵にぜひ足を運んでみては。場所は、あきる野市山田733の1。フリーダイヤル0120・009659。

第 13 回 醤油蔵の直売会
◇日時:5月26日(土)午前10時〜午後3時(雨天決行)
☆工場見学会実施
☆その他マイ醤油づくり、箸豆つかみゲーム、せんべい焼き体験ほか企画多数第13回醤油蔵の直売会

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